今日は快晴であった。雪日が続いたことから、突然が春が来たようにも思えるほどであった。
近隣の方が雪掻きしている音が聞こえてくると悩ましい。一緒にする必要性もないし、非難されることもないが、家中にいることが悪いような気にもなる。こちらにも都合があるのだが。結果的には、自分の都合の良い時間帯にやることにして、今日もそのようにした。
車庫が潰れるのではないかと思うほど積もった雪を、3日がかりでようやく今日落とし終えた。雪は困る。捨てる場所がない。溶けるまで待とう。
・・・
今日は「可燃ゴミ」の収集日であった。ゴミステーションの開錠は、前日の午後6時にすることが定着している。大雪であったことから、ゴミステーション前の雪掻きを時間をおいて2度行った。たいへんなときに当った。しかし、こんなときは、自分でよかったと思っている。
ゴミステーションを開けると、前の当番の人が回収後の掃除をしていなかったことからゴミが散乱していた。寒い中、前の当番の後始末までやらねばならなかった。腹立たしさよりも、品性の悪さ・人間性を疑った。
散乱したゴミを持ち帰った。後日、それぞれの回収日に出すことにして。
ゴミステーションをみると、住む人の品性や文化レベルが想像できる。ゴミ袋の置き方からしても分る。
ゴミはお世話になったものの残骸である。感謝を込めて出さねばならない。自分はいつもこれを実行している。
・・・
過日（1月15日）に降った雪が、溶けないうちに大雪となった。今日の雪の方が多く降雪量は35cmに達した。吹き溜まりの場所では40cmを超えていた。ほとんど経験したことのない量であった。止む気配なかったことから、午後に降る雪の中、除雪作業を行なった。先ずは通路確保から始めたが、
たいへんであった。車庫前は未着手である。
・・・
寒さに震えながら、万葉集に係る寄稿を書いていたが、おおよそ80％ぐらい完成した。しばらくは考えないことにした。悠久の昔の歌人に対抗して自分も一つ作った。原稿の最後尾に掲載することにする。
とき重ね 読みては悩み 言の葉に 伝える思い 今は絵文字よ
自分には、和歌に対しても才能がないことがよく理解できた。
・・・
今朝、起きたときは、薄っすらと積もっていた程度であった。その後、よく降った。
センター試験受験生は、地域にもよるがたいへんであったと思う。試験日を気候のよい秋に変更できないものか、毎年思っている。
・・・