24日はボランティア関係機関の総会に出席した。終了後の懇親会は不参加とした。
25日は、ボランティア仲間の交流研修会であった。琵琶湖に周航のビアンカに乗船しクルージングを楽しんだ。滋賀県人でありながら、船上から琵琶湖畔を眺めたのははじめてであった。研修ということから下船まで次から次に説明があったが、殆ど聞かずに風景を眺めたり、いろいろな方との交流につとめた。
26日は、大津市までお悔みに出かけた。通夜と告別式に参列できなかったことからご自宅を訪ねた。主が亡くなったことから、ご家族は深い悲しみに包まれていた。趣味で作られたとの誠に立派な庭を観賞させてもらった。佇まいもご立派であった。十分なお褒めの言葉を持ち合わせていない自分を反省した。
今日は、ボランティアの会計処理をした。必要経費はこれまでは千円単位で引き出してきたが、通帳残高を万円単位で残すことにし、端数まで引き出した。きれいな数字が並ぶことから美しさを感じた。これはおすすめである。どうせ手持ち（預かり金）は一円の単位になることから、計算も楽である。小さなことに喜びを感じた一日であった。
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生来の短気から、怒り出すことが時々ある。怒る方が悪いのではなく、怒らせる方が悪いと思っている。興奮すると闘争ホルモンのアドレナリンが出るらしい。６秒もするとアドレナリンを抑えるホルモンが出るらしい。しかし、短気な自分には６秒も待てないから困ったものだ。過日も、腹立ちを抑えることが出来ず、2人のボランティアメンバーを怒ってしまった。
今朝、屋外の給湯器の水漏れに気付いた。早速メーカに電話して、先ずは応急処理をしてもらった。来週中にはきちんと修理してもらえそうである。お礼にペットボトルを一本あげた。喜んでもらえた。笑顔が素敵であった。
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今日は地域の老人ホームを慰問した。戦争の記憶について、少し話してきた。昨日までは、資料作り等に励んできた。分かりやすい説明をして、短時間に終わることを得意としているが、聴講者の皆さんの思いはいかがなものか。
人前で話す機会が多いが、いつまでも下手で、能力のなさをヒシヒシと感じる。新しい人との出会いは嬉しいが。
12日は眼科受診、5月に着任したばかり若い先生であった。進行はなく安心した。次の予約をしてきた。
13日は午後の会議に出席した。みなさん上手に話すので感心するが、どうでもいい内容、くどいと思うことも多々ある。もう少し簡潔に要領よく話せないかと、自分の下手さを棚に上げてそう思った。文句言う年寄りは、嫌われるかも知れないが。
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昨日、JR琵琶湖線の新快速に乗って大津まで行った。車窓からの眺めを楽しみにしていたが裏切られた。昼前の電車につき空いていると思ったが混んでいた。旅行者でもなさそうであった。仕事でもなさそうであった。学生でもなかった。何故にこんな時間帯にと思った。観光ガイドをしていると高齢者の方々が多いが、電車は全く違った。帰路も同様の状況であった。
旅行者は、高齢者なのかも知れない。よく分らんが、電車もいいものだ。
