徒然草を読む

サッカーの過激な放送にうんざりしている日が続いた。ニュースであっても放映が始まると、SW切るか他のチャンネルに変えている。

引き続き書籍の寄贈や廃棄に専念してきた。

文庫本の中に「徒然草」があった。子供が高校生の時に買ったものと思う。

現代語訳を読み始めたが、昔の本は字が小さくて加齢とともに読みづらい。しかし、読んでいると今日でも十分に通じる。“くどい”と思うところが多々あるが、観察力の凄さに驚く。面白い。自然や人に対する見方の奥深さに感動している。

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