11月26日（土）夜、コンサート行った。クラシックの演奏会と思って行ったが、若者がギターなどを弾きながら自作自演の歌謡ショーであった。何を歌っているのか、ほとんど分らなかった。怒鳴り声を聞いているようで疲れ果てた。途中で帰りたかったが、頑張りに付き合って最後まで我慢して聞いた。
27日（日）、友人がイベントに出店しており、ヘルプの要望があったことから、手伝い行った。子供たちに新エネルギーについて教えることであった。風力発電を手伝った。
今日は、終日、整理整頓に精を出した。
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手帳は、スケジュールの記入だけでなく、日記帳としても使っている。しかし、日記だけは書き忘れることが多い。書き忘れると、思い出せないことが多い。記憶力の悪さが大きな要因と思うが、書き残すようなこともない日もある。こんな場合、空白ができて悩ましい。
今週に入って、滋賀県内の文化財の読み句に挑戦している。作った30句読み返すと、これは秀作と自賛できるものもあるが、そうでない方が多い。
50句を目標にして、指を折りながら五七五に挑戦の日々である。
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今日は結婚記念日。いつも妻の方から言い出す。
ブログを書き終えてから、鯛と鯖の押し寿司、鮭のつくり、赤飯、ワインを、子供と孫の顔を思い浮かべながらいただくことにした。先ずは元気に迎えられたことに感謝している。
先日は、義兄ご夫妻の金婚式にご招待いただき、料亭でご馳走になった。
半年以上前に寄稿した原稿が、薄いながらも本の数ページに掲載された。出版日前であるが、執筆のお礼と言って昨日お届けいただいた。大したものではないが、ニヤニヤしながら眺めている。よい記念品と喜んでいる。
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昨夜からの冷たい雨が、今も降り続いている。雨の中、「木地師のふるさとシンポジウム」を聞きに行った。他県からも木地師をはじめ関係者らしい何名かの参加者があったようだ。ご遠方よりお越しになられた方々の、熱い志に感動した。
基調講演では、途中で寝てしまった。講演後にパネルディスカッションがあった。木地師の口調や内容には、味わいを感じたが、他のパネラーの独善的としか思えない話しには嫌気がさした。時間も30分オーバーした。
帰宅後、貰った資料はすべて廃棄した。’年寄りは、すぐキレる’と言われる。今日も体験した。しかし、怒らす方も悪い。このことも認識してほしい。
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先週の金曜日、知人から喪中はがきが届いた。電話したところ、「妻がなくなりました」と、張りのない声が返ってきた。13日（月）、ご自宅にお悔みに訪れた。知人は、長年謡をやっておられたようで、ご令室を偲んでつくられた詩を見せてもらった。ご仏壇の前で謡のご披露を願った。涙しながら聴いた。別れは辛い。
14日（火）、自宅で過ごした。15日（水）は通院。前月採血した検査結果の説明があった。基準値を超えているものもあったが、「特に心配はない」とのことであった。薬は継続して飲むよう言わた。
16日（木）は、ほぼ終日部屋にこもっていた。
今日17日（金）は、友人夫妻と隠れ里で昼食を共にした。紅葉・黄葉の風景も美しかった。
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