今日、午前中は、観光ボランティアガイドの用事を済ませた。午後は、多くのDr先生方の前で話しをした。終始、真剣に聞いていただいた。下手な話の方が、味わい深いのかも知れない。聞いてくださり、ありがとうございました。
昨日は、京都産業大学名誉教授・井上満郎先生のご講演を聴いた。夜は、コミュニティセンターの使用ルール説明会に呼び出された。
22日は、ゴーヤの苗をプランタに植えた。又、部屋の整理整頓した。いつも戦闘態勢が取れるように心がけているが、なかなか整理整頓はむつかしい。明日も引き続き頑張ろう。
・・・
2月22日(木)、午前中はボランティアの定例会と勉強会。同夜は、頼まれて一時間余り、話に行った。
2月23日(金)、終日パソコン。予定の処理ができた。
2月24日(土)、在勤時代のOBG会。幹事を任され一年が過ぎた。後一年、先を思うと辛い。
2月25日(日)、午前中は来客応対。午後、滋賀県平和祈念館で上映された「アンネの日記」を鑑賞した。帰路、電子タバコを購入した。
明日は、業者さんによる2Fの屋根の修理。夜はボランティアの別件の会議。夜は年々苦手になってきた。
・・・
マスメディアでは、「終戦の日」と表現しているところがある。記念ということに抵抗を感じる人も多いらしい。
そんな今日、滋賀県平和祈念館に行った。戦争体験を聞いた後、ボランティアによるシベリア抑留の寸劇を観劇した。戦争体験の話では、戦争の悲惨さをあらためて認識させられた。最後に、戦争と平和に関し、自分の思いを語られたのは、印象的であった。寸劇は、ボランティアとは思えないほどの迫真の演技であった。飢え、厳しい寒さ、強制労働、家族が待つ祖国日本に帰るという強い気持こそが、辛さに打ち克ち復員の喜びを得たようだが、亡くなった人々のことを思うと、複雑な気持ちに襲われる。
戦後72年も経つと、悲惨な戦争のことは、遠い過去の出来事となってしまった。後10年もすれば、戦争を語り継ぐ人は居なくなるだろう。平和集会を開くと言えば、会場を貸してくれないところが多いらしい。平和な時代なのだろう。
・・・
昨日、従兄弟がやって来た。従兄弟は、「ビルマのインパールで戦死した叔父の遺品が、今になって見つかったことから、その遺品を持って靖国神社に参拝してきた」と言っていた。インパール作戦は、補給線を軽視した作戦により、多くの犠牲を出した無謀な作戦であったと言われている。
しかし、身近な平和祈念館には行ったことがないから、案内してほしいということであった。
友人の見舞いにう行く予定をしていたが、従兄弟は会社経営しており、いつも忙しそうにしていることから、急遽道案内してあげた。自宅に戻った後、色々と話が弾み、友人の見舞いを今日に延期した。
今日、友人を見舞った。8時間に及ぶ大手術であったらしい。元気にしており、何よりであった。
結構、用事がある。
・・・