かつらごのにっき帳

見たこと、感じたこと、言いたいことなどを、気の向くままに綴っています。
開始年月日:平成28(2016)年1月17日

刃物の研ぎ

2022年10月22日 | ガーデニング
自治会メンバーの中に、ボランティアで刃物研ぎをしてくれる方々がいる。過日、出刃包丁と菜切り包丁をお願いした。妻によると買ったときのようによく切れるとの高評価であった。喜んで使っている。
厚顔にも生け垣用のハサミもお願いした。出来上りを見ていると、切れ味抜群の感がする。

現在、「ヒイラギモクセイ」は、真っ白な花を咲かせている。上品な香りが漂っている。この間、剪定は一休み中である。
花が終われば、今度は研いでもらったハサミで剪定をする。楽しみにしている。
・・・

爽やかな秋

2022年10月21日 | お出かけ
昨日、爽やかな秋空のもとマイカーを走らせた。近江路を走った。琵琶湖は何度見ても美しい。午後、知人の別荘を訪ねた。オーナーから前日に、会いたいと電話があった。3年ぶりであった。お元気で何よりであった。
早めに帰路についたが、渋滞に巻き込まれた。暗くなり大変であった。途中から名神高速道路を利用した。節約より安全と時間を優先した。
・・・

旧知との出会い

2022年10月19日 | 旧知との出会い
10月18日(火)旧知と出会った。半世紀以上経っている。元気で何よりであった。今が人生で最高の時にあると言っていた。優雅に日々を過ごしている様子がうかがえた。本人の努力の賜だろう。しかし、人は、不幸な話には同情や反面興味も抱くが、幸せな他者の話には耳を覆いたくなるのが人情だと聞いたことがある。その一面を感じたが、親しく喫茶店を出た。良い一日であった。ありがとう。
・・・





少し切りすぎた剪定

2022年10月15日 | ガーデニング
生け垣の剪定を行っている。途中で気に入らない枝があると、切り取っている。未だ未だ気に入らない枝がある。剪定のやり方は無視して、感情で切っていっている。枯れてしまうのではないかと心配もしている。
しばらく悩ましい日が続きそうである。
・・・

百済寺に参拝

2022年10月12日 | 風景
今日、聖徳太子の御願により百済人のための創建されたと言われている「釈迦山・百済寺」を参拝した。聖徳太子が一刀を刻んだとされている国の重要文化財の御本尊「十一面観音菩薩」を拝見するためである。奈良時代最大級の木造仏で33年毎に御開帳されている。今年は聖徳太子薨去1400年忌にあたることから、特別拝観が今月16日まで御開帳されていることから訪れた。金色に輝く御本尊を拝見し、誠にありがたい気持ちになった。賽銭は100円とさせてもらった。
・・・