かつらごのにっき帳

見たこと、感じたこと、言いたいことなどを、気の向くままに綴っています。
開始年月日:平成28(2016)年1月17日

危険がいっぱい

2024年01月31日 | 日記
寒さに耐える日々、すべての活動を休止いている。勉強も読書もする気が起こらない。かかってくる電話もほとんどなくなった。
こんな中、詐欺らしき同じ発信元からのeメールが毎日入ってくる。開くことなく削除しているが、狙われているのかと思うと腹立たしい。どこかで個人情報が漏洩しているのだろう。
昨日は歯科医院行き。次は4月とのことにつき、予約してきた。
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友人を弔問

2024年01月20日 | 日記
郷土を人一倍愛した友人が、昨年の暮れになくなった。昨夜、知人から連絡があった。知人も聞いて驚き、直ぐ電話をくれたようだ。
今日、お悔みに行った。家族葬をされたとのことであった。
11月に入院されていたが、急な逝去であった。御令室に慎んでお悔み申しあげた後、故人にお世話になったこと、たくさんのことを教えていただいたことなどを申し上げてきた。
帰路、案内いただいた郷土の地の幾つかを巡回してきた。感慨深いものがあった。ありがとうございました。
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年賀状の整理

2024年01月18日 | 日記
今日は、年賀状の整理を行なった。来年から年賀状の終活をするとのメッセージ入りが2枚あった。出さなかったが届いた年賀状は6枚あった。出したが来なかった年賀状は5枚あった。来年は出さないことにした。
お年玉くじを調べたところ、三等・切ってシートが2枚当たった。直ぐ交換に行った。
今日は、終日の雨で心まで沈んだ。
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源氏物語 巻一 2帖「帚木」

2024年01月13日 | 読書
途中まで読んだ。現在は休憩中である。
女性の品定め(上・中・下)をしているが、自分にはこのような発想はなかったので面白くもあり頷ける部分もあるが、いかがなものかと悩ましい。

昨日、長女夫妻が帰省してきた。おかげで楽しいひと時を過ごした。夜遅く帰ってしまった。台風一過の如しであった。
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源氏物語 巻一 1帖「桐壺」

2024年01月08日 | 読書
谷崎潤一郎訳の源氏物語の巻一の「桐壺」だけを3日がかりで読んだ。谷崎潤一郎の注釈に助けられたが、何度も繰り返して読んだことで、先ずは源氏物語の出発点が理解できた。紫式部の情景の捉え方の細やかさ、憎いほどの繊細な表現、美文に感動した。全巻読み終えるには、気力と根気と視力との戦いになるだろう。年月を要するのではないだろうか。あるいは途中で止めるかも。
   
この本は、古本で、箱入り・全巻揃っている・装丁がきれい・有名画家の挿画があることなどから10数年にほど前に購入したものである。読まずにいたが、本年のNHK大河ドラマ「光る君へ」が放映されたことから、紫式部の源氏物語を読んでみたくなったためである。
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