煙霧または砂塵嵐

今日も風の強い一日でした。

用事があってムスメさんとドライブしていると、画像一枚目のように数百メートルさきの視界がなくなってしまった。
暫くすると、大きなつむじ風が巻き起こり、天空へと砂塵をまきあげた。
こんなのが夕方まで続いた。

旧岡部町あたりは関東ロームの畑が広がっている。
この時季は土が乾燥している上、特産のブロッコリーも終わりに近づき、地表が空いている。
だから、強い風が吹くと砂塵が舞い上がるのだけれども、ここまでは久々。
何年前かに続けて起きた煙霧または砂塵嵐を思い出す。

それにしても、これだけ土が飛ぶと、表土の流出が心配です。
肥料の入った豊かな土壌がなくなってしまうのは、大問題です。

あ。
撮影はきちんと車を停めて行っていますよ。