利根川 春の足音

午前中は冷たい風が吹いたものの、午後は凪いで暖かくなりました。
お昼過ぎはムスメさんを連れて散歩に行きましたが、ずいぶんはしゃいでいたせいか・・・
いまは横ですやすやと寝息をたてています。

さて。
風の強い午前中は何をしていたかというと・・・
いつものように利根川ベリに。


浅間山。

真っ白に見えて、大分地肌が見えてきている。
ただ、浅間山は標高は高いけれど木が生えていないし、地熱が高い影響もあるかな？


黒檜山（赤城山の最高峰）。
この前の大雪の影響が残っているのか、例年よりも雪が多い。

春が近づいているんだか、近づいていないんだか・・・



川べりの葦原には大分緑の部分が増えてきた・・・・
ということは、春が近づいてきているのかね？


堤防の南面でなくても、ナノハナが咲き始めた。


こっちはその堤防の南面。
まだまだ山村暮鳥の『風景　純銀もざいく』のようには・・・


柳もそろそろ芽吹き始めた。


ノイバラの新芽。

午後はムスメさんと散歩しながら・・・



ハクモクレンの花はもう少しかな？


公園の木の根元からはこんな枝が。

春はやっぱり近づいているようだ。


ソメイヨシノはもうちょっと先かな？
去年のような歴史的早咲き、とはならないかな？

ムスメさん、まだぐっすり寝てますが・・・
この時間に寝てしまうと、夜寝てくれないんじゃないかと心配です・・・