渋高線を歩く①

こんばんは。
今回は渋高線を実家から、渋川市行幸田まで歩いた時のレポートをします。
「渋高線」は群馬県にある高崎市と渋川市を結ぶ、主要県道２５号線、高崎渋川線で、一般には「高渋線」と略されると思います。


看板にも高崎渋川線、と書いてあります。
渋川では渋川高校を「しぶたか」と略すので、「渋高線」の方が通りがよいのではないかと思っています。



吾妻線の高架下を通って渋高線に入ります。


渋川で団子といえば、ここ伊勢屋さん。こちらは坂下店。


こちらが四つ角そばの本店さん。

どちらも団子と、昔ながらの中華そばがおいしいお店です。
団子は漉し餡＝「あまいの」、みたらし＝「しょっぱいの」と注文しましょう。


かつて渋川市の中心街だった四つ角もすっかり寂れてしまいました。現在再開発中です。
この四つ角のそばには、ソースカツ丼で有名なニコニコ亭さんがあります。カツの数を増やせるのが売りですが、大きなカツなので、あまり増やさない方がいいでしょう。
カツはどんぶりに入りきらないので、蓋の上に置いて食べることになります。


こちらは渋川銘菓「こがねいも」の「錦光堂」の本店さん。
「こがねいも」は東京土産の「ひよこ」にシナモンを利かせたような味、といえば、分かりやすいでしょうか。
ちなみに子どもの時は、シナモンが苦手でした。最近はとても好きです。「こがねいも」の他にもおいしいお菓子がありますので、渋川にお越しの際はご利用ください。
今日は四つ角まで、続きはまた明日（世界の車窓から風）。

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