伊勢屋について考える Ⅳ 渋川市坂下 本家伊勢屋

伊香保まで歩いた先週。
渋川駅に辿り着いたあと、渋高線を北上して向かったのはこちら、



吾妻線の跨道橋のすぐ南にある、本家伊勢屋さん。
４軒目の伊勢屋さんです。
先日の伊勢屋本店さんと同じく、区画整理の関係で新しい店舗になっています。
お昼過ぎ、２時ころ行ったのですが、５つほどあるテーブル席はいっぱい。
皆さん中華そばを召し上がっていました。

伊勢屋本店さんと同じように、中華そば、団子、手巻き寿司、いなり寿司、赤飯などを扱っています。
ただ・・・

遅い時間に行ったもので、ウインドのケースの中は寂しい状態。
みたらしと餡団子を買っていきたかったのですが、みたらしは売り切れ。
餡団子も２本だけ。
その２本を包んでいただき、ウエストポーチに入れて実家に向かいます。

こんな包み紙に餡団子が入っています。



いなり寿司と赤飯が売りなのかな？

それでは、あけてみましょう。



餡は漉し餡で、ねっとり、甘さも少し強めです。



生地にはしっかりと焦げ目が着いています。
もっちりとしつつ、しっかりと歯ごたえのある生地に
香ばしい焦げの香りと甘めの餡がよくあいます。

これ、みたらしで食べてみたかったなあ・・・

またたくさんあるいいたら行ってみようっと。