こんばんは。
先日少しお話しましたが、28日(土)29日(日)と山登りに行っていました。
今回は、二日連続で、長くてきつい山を、と選びました。
土曜日は、夏が行くけど思い出した尾瀬、燧ケ岳を登ってきました。
獅子岩が持っているガイドブックでは1泊して11時間の行動時間、の山です。
標高は2356m、実は山頂は福島県なのですが、登山口の大清水が群馬県、ということで。
獅子岩の亡父は農家で、長い休みを取りにくく、あまり遠くに出かけた記憶がありません。
そんな父が、近くにある山・川の遊びを教えてくれました。この燧ケ岳も小学生のときに珍しく遠くまで出かけ、とてもハードだったのを覚えています。
尾瀬の玄関口といえば、鳩待峠ですが、燧ケ岳日帰りの場合は大清水が便利です。
マイカー規制もなく、駐車場も安いし。
と言うわけで、20時就寝、0時起床で出かけ、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/34/20b4023da267a8c1f6bda05056220a73.jpg)
ヘッドランプを着け、大清水を2時半に出発です。この前ににぎやかな学生風グループが出かけ、その30分ほど後でしょうか。
林道を進み、山道に入るところで、![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/89/862fcb5e6deb32e008b264c908bdaac8.jpg)
靴についた種を落とします。尾瀬にほかの地域の植物を持ち込まないためです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/03/d0667b45284e72e9d31e1a92bdba17ed.jpg)
木道と目段を延々と上り詰めると、三平峠に着きます。
小学生のときにここで初めて歩荷さんに会いました。
ここで先ほどの学生さんを抜きます。
尾瀬沼の手前で、登山者をカウントしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/0b/b27b2c420503f7e740acd7b9e69b02dd.jpg)
ここには山小屋がありますが、学生君たち騒ぎすぎ。
テンションあがるのはわかるけど、まだ早いんだから、静かにね。
ヘッドランプを消すと・・・
こんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/e2/9fa8cd31edb4949db535dc01bdaa1ce4.jpg)
まだまだ真っ暗です。
尾瀬沼に沿って進んでいくと・・・
うっすらと夜が明けてきます。
尾瀬沼がきりに包まれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/9e/a5e2b5e1acc58bded3f059440f7234cd.jpg)
もう少したつとその向こうに、これから登る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/1d/a2d76ec4466488a5cc6892e6dc2a4c19.jpg)
燧ケ岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/2f/a4d32d05ebbcfb99b4b6e75ceffaea55.jpg)
笠ヶ岳が沼と霧越しに見えてきます。
この後、長蔵小屋を経由して長英新道を通って燧ケ岳を目指します。(続く)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/ad/36e03da9ab65931bc79dc5a5aa300273.jpg)
尾瀬沼に咲いていたキキョウ
先日少しお話しましたが、28日(土)29日(日)と山登りに行っていました。
今回は、二日連続で、長くてきつい山を、と選びました。
土曜日は、夏が行くけど思い出した尾瀬、燧ケ岳を登ってきました。
獅子岩が持っているガイドブックでは1泊して11時間の行動時間、の山です。
標高は2356m、実は山頂は福島県なのですが、登山口の大清水が群馬県、ということで。
獅子岩の亡父は農家で、長い休みを取りにくく、あまり遠くに出かけた記憶がありません。
そんな父が、近くにある山・川の遊びを教えてくれました。この燧ケ岳も小学生のときに珍しく遠くまで出かけ、とてもハードだったのを覚えています。
尾瀬の玄関口といえば、鳩待峠ですが、燧ケ岳日帰りの場合は大清水が便利です。
マイカー規制もなく、駐車場も安いし。
と言うわけで、20時就寝、0時起床で出かけ、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/34/20b4023da267a8c1f6bda05056220a73.jpg)
ヘッドランプを着け、大清水を2時半に出発です。この前ににぎやかな学生風グループが出かけ、その30分ほど後でしょうか。
林道を進み、山道に入るところで、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/89/862fcb5e6deb32e008b264c908bdaac8.jpg)
靴についた種を落とします。尾瀬にほかの地域の植物を持ち込まないためです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/03/d0667b45284e72e9d31e1a92bdba17ed.jpg)
木道と目段を延々と上り詰めると、三平峠に着きます。
小学生のときにここで初めて歩荷さんに会いました。
ここで先ほどの学生さんを抜きます。
尾瀬沼の手前で、登山者をカウントしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/0b/b27b2c420503f7e740acd7b9e69b02dd.jpg)
ここには山小屋がありますが、学生君たち騒ぎすぎ。
テンションあがるのはわかるけど、まだ早いんだから、静かにね。
ヘッドランプを消すと・・・
こんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/e2/9fa8cd31edb4949db535dc01bdaa1ce4.jpg)
まだまだ真っ暗です。
尾瀬沼に沿って進んでいくと・・・
うっすらと夜が明けてきます。
尾瀬沼がきりに包まれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/9e/a5e2b5e1acc58bded3f059440f7234cd.jpg)
もう少したつとその向こうに、これから登る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/1d/a2d76ec4466488a5cc6892e6dc2a4c19.jpg)
燧ケ岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/2f/a4d32d05ebbcfb99b4b6e75ceffaea55.jpg)
笠ヶ岳が沼と霧越しに見えてきます。
この後、長蔵小屋を経由して長英新道を通って燧ケ岳を目指します。(続く)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/ad/36e03da9ab65931bc79dc5a5aa300273.jpg)
尾瀬沼に咲いていたキキョウ
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