一面のナノハナ。

今日のオオタカⅢの記事は、予約の設定を間違えてしまって一度公開してしまいました。
話の流れ的に、オオタカⅠ・Ⅱのあとでないとわかりにくいので、記事を移動します。
それだけでは新味がないので・・・・

日曜日に行った利根川ベリから。

土曜日の記事とは逆に下流方面に少し行ったところ。
新上武大橋を背にしてみるそこは・・




一面のナノハナ。

新上武大橋を振り返ると・・・





こちらも一面のナノハナ（土曜日の場所より１ｋｍくらい下流から撮影）。

山村暮鳥の「風景　純銀もざいく」はこの時季までとっておけばよかったかなぁ・・・

それにしても、ふと思う。
このナノハナ、現在は誰かが種を撒いていることは無いのだろう。
でも、もともと自生しているとも思えない。
ということは、これ、誰かが随分昔に蒔いたということになるのだろう。

見事で綺麗な光景だけれど、本来ここに自生するはずの草木の生息場所を奪っていることにはならないだろうか？
畑だったりすれば気にならないのだけれど、そうでない場所だとちょっと気になってしまう。

ちょっとナズナのような花のつき方をしているけれど・・・

花の形はイヌフグリの仲間っぽい。
タチイヌノフグリだろうか？


こちらはオオイヌノフグリ。

・・・青い花は色が飛びますね・・・

オオタカ！！ Ⅲ

昨日の続き。

折角、間近に迫れたオオタカさん。
さすがに近づきすぎたのか、飛び去ってしまった・・と思ったら。



近くの枝に移動しただけのようで。



これまた、ノートリミングで。精悍な顔つきがわかる。

・・・と。
さすがに怪しい人間に警戒を始めたようで、２歩ほど踏み出したところで・・・



飛び立ってしまった。









が、やっぱり近くに移っただけ。


もうちょっとお付き合い願いたいところだけれど、折角遊んでくれるオオタカさん。
これ以上ストレスを与えて、もう来なくなってしまっては残念。

なのでそぉっと後ずさりしたのでした。

そういえば、降下してくるときは、狩りかなと思ったのですが・・・
狩りのシーンを見てみたかったような見たくなかったような・・・



ありがとう！！
オオタカさん！！
また遊んでくださいませ！！