カシラダカ・ホオジロ。

先日、利根川ベリをいつものようにごそごそと歩いていたときのこと。
一羽の鳥が僕のすぐそばの枯れ枝に止まった。



ホオジロ。
僕の画像はトリミングが基本だけれど、このときはトリミングしないでこの大きさ。

ウォーキングが主で、飽きないようにと鳥や植物、虫を探しながら歩く。
だから、鳥が近寄ってくるまで待つ、ということはしない（時間が限られているので、勿体無い）。
そんなわけで、鳥さんが近くに寄ってくれることはまずない。

でも、これだけ近くに寄ってくれると・・・



トリミングしても画面が荒れない。
しっかり立てた髪の毛、円らなお目々でこっちを警戒している。



こちらは渋川のカシラダカ。
実家周りではあんまりカシラダカを見かけたことはあまりないような・・・
まあ、目に入っていなかったんだろうなあ。

そういえば、カシラダカとホオジロの区別が苦手だった。



だって、どっちもほっぺた白いじゃないか。
どうして隈取模様が多いんだろうね、小鳥たちは・・・・

最後に似たような構図の鳥たちを。



ツグミ。
まだ、地面に降りてる姿をそれほど見かけないかなあ。



カシラダカ。



ちょっとのびーっとしたホオジロ。

・・・ほら、みんな顔に隈取がある。

先日の雪でちょっと乾燥が和らいだかなと思ったのですが、冬はやっぱり乾燥しますね・・・