ちょっと雲が多かった日曜日になりました。先週ぬかるみに阻まれ、突入を断念した利根川ベリへ行ってきました。
季節が進んだからなのか、天候のせいなのかわからないが、先週あれほどいた大型のバッタ類が姿を見せない。
砂利道を歩いているだけで何匹も足元から飛び立ったのに、今日は一匹も姿を見せなかった。
いつもの野池も
利根川本流も
いまだに増水中。
新上武大橋の橋脚には、台風12・15号時の増水によるごみが引っかかっていました。
先週、行く手を阻んでくれたぬかるみも漸く乾いた。
ここは本流から200mくらい離れた場所なんだけど、シルトがこんなに厚く積もっていた。(対照物がないとわかりにくいけれど、この反り返った部分の厚さは2cm近くあった。
一番シルトが厚かったのはやっぱり本流のそば。
新上武大橋の下の部分がこんな感じ。
これまたわかりにくいけれど、この地割れの部分、深さが目測で30cmくらいある。
夏草の生い茂っていた河原(採石あとなのでまっ平だった。)も二度の増水により、この有様。
(上流側)
(下流側)
腰くらいの丈の草でヤブ漕ぎしないと入れないような場所だったんだけど・・・
川は生きているなあ、と思わされる。
こういう環境の変化に強い植物が根付いていくのだろう。
そういえば・・
二度の増水に抗し得なかったのだろう、河畔林もさすがに根元から横倒しになっていた。
増水時のごみがたくさん引っかかって、痛ましい姿になっている。
けれども・・
増水後に芽生えた葉がこんなに大きくなっていた。
これが新しい幹になれるほど成長できるだろうか?
秋の深まりをもうひとつ。
十三夜のお月様にはススキをお供えできそうです。
季節が進んだからなのか、天候のせいなのかわからないが、先週あれほどいた大型のバッタ類が姿を見せない。
砂利道を歩いているだけで何匹も足元から飛び立ったのに、今日は一匹も姿を見せなかった。
いつもの野池も
利根川本流も
いまだに増水中。
新上武大橋の橋脚には、台風12・15号時の増水によるごみが引っかかっていました。
先週、行く手を阻んでくれたぬかるみも漸く乾いた。
ここは本流から200mくらい離れた場所なんだけど、シルトがこんなに厚く積もっていた。(対照物がないとわかりにくいけれど、この反り返った部分の厚さは2cm近くあった。
一番シルトが厚かったのはやっぱり本流のそば。
新上武大橋の下の部分がこんな感じ。
これまたわかりにくいけれど、この地割れの部分、深さが目測で30cmくらいある。
夏草の生い茂っていた河原(採石あとなのでまっ平だった。)も二度の増水により、この有様。
(上流側)
(下流側)
腰くらいの丈の草でヤブ漕ぎしないと入れないような場所だったんだけど・・・
川は生きているなあ、と思わされる。
こういう環境の変化に強い植物が根付いていくのだろう。
そういえば・・
二度の増水に抗し得なかったのだろう、河畔林もさすがに根元から横倒しになっていた。
増水時のごみがたくさん引っかかって、痛ましい姿になっている。
けれども・・
増水後に芽生えた葉がこんなに大きくなっていた。
これが新しい幹になれるほど成長できるだろうか?
秋の深まりをもうひとつ。
十三夜のお月様にはススキをお供えできそうです。