お笑い!女子アナ情報ワイド

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視聴率と広告

2011-12-11 23:13:06 | 日記
難しいのは視聴率がよくても、スポンサーがつきにくい番組もあるということだろう。

サンジャポ批判をして参りましたが、番組内容の改善も行われてきた。
またゲストの人選も過激なものが減っては来ている。
当たり障りのないタレントを出して、視聴率は下がったのかもしれないが、スポット出稿は回復してきたようだ。
番組内容が過激であれば、興味本位の視聴者は集まるが、大手一部上場企業がほとんどのコマーシャル出稿は減ってしまう。
サンジャポも以前はコジマとパチンコ屋、葬儀屋さんのCMしか入らない状況だったのだ。

サンジャポは指摘してきた問題点の改善をして、スポット広告の出稿を回復させてきた。
ほかの番組のプロデューサーも参考にすること。
また、各局役員陣はもう一度、テレビはスポンサーありきなのだということをサンジャポの例で確認することが必要なのだ。

ばか者ややくざ者を出演させて視聴率をとっても決して広告を取ることはできない。
ほとんどのテレビ局のトップである代表は広告営業部門の出身であることが多いようだ。

自分たちが、広告営業で苦労してきたのは、テレビの番組内容がよくないためだ。
一部上場企業が嫌うようなやくざ芸人や下劣な芸人は極力避けた番組つくりをして行くことが必要だ。
また、そういった広告を集めることをプロデューサー陣に徹底させることだ。
視聴率重視でその結果がよいプロデューサーを厚遇しても、あまり意味はない。
今後は広告を集められる番組を作りだすプロデューサーの評価を上げていくこと。

視聴率と広告のバランスをとればいい。

吉本のような芸人を出せば、視聴率をとることはできても、広告とりで苦労することになる。
視聴率のよさをアピールしても、一部上場企業の広報は、決して広告を出すことはないのだろう。
しかし、一部上場企業が嫌うような要素を減らして番組制作していけば、容易に広告は取れるようになるのだ。
その要素がどんなものかは、もう一度皆さんで考えていけばいい。
たとえば、歌謡界の人気者の小林旭が出演しても、視聴者には人気でも、一部上場企業は広告出稿を避けるようになるだろう。
また、北野たけしも同様の理由で大企業は避ける傾向にある。
トヨタ自動車がたけしをキャラクターに使っているが、ほかの企業はすでに手を引いている。

テレビとしては視聴率をとりたいために、危ないやくざタレントに手を出したがるプロデューサーが多いのだろうが、広告をとるという基本を考えて、それは回避すべきだと思う。

やくざのようなものは実際は中世から続く興行の歴史も持っている。
その集団の大衆動員の力は侮れないものだろう。
しかし、安易にテレビがそれを利用しようとしても、今後大手一部上場企業のスポンサーはついてはこないということを認識すべきなのだ!

一時、パチンコ業界や消費者金融の広告ばかりになったテレビであるが、番組制作の基本を守ればきちんと大企業の広告を取ることができると理解すべきなのだ。


俺たちもコマーシャルとりたいね。


白岳しろがあるだろう。


あれは打ち切りだよな。


胃腸予報があるんだよ!


大企業の広報の皆さん。
爆笑問題をよろしくお願いします。


お前ら、さわやかで行けよな!


暴力反対。


よろしくね


一緒に、宇宙に行きませんか?


もう俺を使ってくれねぇのか?
困ったもんだな。


あははははっ!

女子アナも、このブログをきっかけに、そういった変化がテレビでおきてくるということを認識しておくことだ。

 

 


認識するのが遅すぎました・・・。




へっへっ!


なははははっ~!


私のブログも熱く燃えております!


かわいそう。


テレビ使えんようになったら落選するでぇ。


ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴ~!


痛くなったらすぐセデス。


セデスは使いません。






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