テレビに動揺が走るニュースが続いているような気も致します。
テレビ出演者が問題を起こす事件が続いているが、今度は、人気タレントの中丸雄一がトラブルを起こしてテレビから降板してしまうということが話題となっているようだ!
中丸君と、奥さんの元日テレ美人アナ笹崎さん!
ネットニュースなどでは、中丸君が婚前からお付き合いしていたという女子大学生とアパホテルで密会を重ねていたなどという記事が週刊文春に掲載されたということらしい。
中丸君は元ジャニーズの人気タレントで実父が元警視庁の警察官ということで、実直な人柄で高い人気を誇っていたという。
ジャニーさんの性加害が世界的に批判される中で、テレビ出演を続けていて、人気も落ちていなかったという。
ジャニーさんの性加害事件も騒がれているが、全く影響なくテレビ出演を続けていたはずだったが・・・。
中丸君も奥さんと結婚したばかりなのに、こういったある意味不倫騒動を起こしてしまったことを反省して、自ら人気番組の降板を申し出たということでした。
中丸君の出演番組だった日テレ人気情報番組シューイチも降板。
シューイチの人気アナだった笹崎さんと年初に結婚したばかりだった。
芸能人の間でも中丸ファンも多かったようで、中丸君がなぜという声も相次いでいるようだ。
こういった場合、芸能人同士で、かばいあって、事務所とテレビ局の癒着もあって、その後も問題なくテレビ出演がつづくという選択もあったはずだった。
今回は、中丸君自身のけじめということで、自主的に全番組降板ということになってしまったようだった。
記事を読んでいても、大学生と中丸君は以前からの付き合いのようで、遊びでというわけでもないようだ。
ただ、今年に笹崎アナと入籍もしていて、二股をかけてしまって、大学生の彼女を傷つけてしまって、大学生が文春に内情をばらしてしまったということらしい。
中丸君としては、実直に大学生とお付き合いもつづけていたが、お付き合いを始めた三十路の美人女子アナの笹崎さんに結婚を迫られて受け入れてしまった。
そういった中丸君のまじめさが裏目に出てしまったのかなとも思います。
笹崎さんは日テレ入社時にトラブルがあって、訴訟合戦を日テレと繰り広げたことで知られているし、中丸君に一方的に惚れてしまって、相手のことをあまり考えずに強く結婚を望んだことは理解できる。
ある意味強気の女性ということもあったと思います。
もちろん、中丸君が結婚前にお付き合いしていた大学生ときちんと関係を清算したあとに結婚すべきであったが、それがうまくいかなかったのかもしれません。
中丸君は、本来は大学生との関係に重きを置くべきであったかもしれないが、美人女子アナの圧力もはねのけることもできないまじめさが、仇になってしまったのかもしれませんね。
水卜:笹崎は強気ですよ。女子大生には負けません!
笹崎:私が旅行行ってるあいだに自宅に女の子つれこまないでね!
石川:アパホテルだから大丈夫です!
中丸君は元ジャニーズだし、現在故喜多川社長の児童性加害事件が広く世間で批判されることとなっている。
中丸君はおそらくそういった喜多川の行為自体は受け入れていったようだが、それを受け入れられなかった児童性加害被害者が、現在のジャニーズタレントたちが何事もなかったようにしていることを批判しているようなところもあった。
故喜多川社長による児童性加害事件が世界を騒がせた!
世間的にはジャニーズの行為は悪として認識されているなかで、善人のようにふるまってテレビ出演が続いていることに中丸君自身も悩んでしまっていたこともあったろうと思います。
その中で、テレビ局やら芸能関係者やらにそそのかされるように、人気女子アナと結婚を受け入れてしまったようなこともあったかもしれない。
女子アナというのは清廉で世間的イメージはすこぶるよいわけで、タレント側もそういった妻を娶ることが自身のステータスアップにつながるところもあった。
中丸君が笹崎さんを全く好きではなかったということもないだろうが、結婚自体を中丸君が本当に望んでいたかが甚だ疑問であるということかもしれません!
尾木ママ
わたし、中丸君が好きでした・・・
あの子はさげまんよ!
笹崎なんかと早く別れちゃいなさいね
中丸君は逃がしませんよ~!
大学生を訴えます。
中丸:妻に対しては悲しい思いをさせてしまい後悔の念しかございません!
笹崎:しっかり自分と向き合って!
中丸:彼女を訴えないでほしい。今でも好きなんで・・・。
笹崎:あの子はあなたの彼女としての清廉性にふさわしくないわよ。
中丸:マジっすか?でも、おっしゃるとおりでございます
こういったことから、中丸君のステータスがずたずたになってしまって、全番組降板となってしまったということかもしれませんね。
もうひとつ、人気タレントのふわちゃんが、タレント友達のやす子にソーシャルメディアで暴言を吐いたということが問題化して、ふわちゃんの出演番組などが中止されるという事故があったようだ。
ふわちゃんがタレント友達のやす子に死を望むというような不穏なメッセージを送ったとされているようだった。
ふわちゃんが友達のやす子に死を望むような不穏なメッセージを送ってしまった・・・。
内容としては、親しい仲間に対して、ジョークのような形で死んでほしいと願うというようなことで、それほど問題ではないようだ。
ただ、今のテレビはそういった暴言やら、問題行動やらに非常に敏感になっているようで、こういった仲間同士のじゃれあいにも過剰に反応してしまうこともあるのかなと思います!
私もジョークで返しま~す!
ふわちゃんのことめちゃめちゃ許しません。
ふわちゃん、まじで邪魔。消えてくれない?
芸能界をやめてしまえ!消えろ!消えろ!消えろ!
お前に言われるとまじで落ち込むわ。
うつになってるよ。
消しゴムマジックで芸能界から消してくれ!
堅気になってこつこつまじめに生きていきたいわ・・・。
こういった騒動に共通するのは、民放スポンサーに気遣って、テレビの側が、ネット炎上するようなタレントの行動や発言などに敏感になっているということかもしれない。
かつては、放送局側が強気で、こういった問題をもみ消したり、タレントのテレビ出演の中での印象操作で、いいイメージを重ねて問題を風化させる施策をとることが多く、即降板ということはあまりなかったような気も致します。
ただ、いまはネットメディアなどで騒がれ、ソーシャルメディアで炎上状態になってしまうことが多く、テレビ側の印象操作がなかなか通じなくなってしまっている現状があったわけでしょう。
そういった炎上状態をいままでは、ネット上の狂信者たちみたいな形で放送側が無視して、放置してしまうことが多かった。
しかし、現在スマホなどのデジタルメディアの普及率は非常に高く、特に若年層などはほぼすべてに普及しているという事実がある。
そういった中で、多くの市民がデジタルメディアに接する中で、そういった世界の意見を全く無視してテレビが存立することが非常に難しくなっている現状が受け入れられつつあるのかなということかもしれませんね!
はーい~!
放送局側としても、こういった出演タレントの問題行動を軽視してしまっても、番組スポンサーが事態を重く見て、広告出稿を見合わせたりということが多くなってしまっているということのようだ。
とくに都会のキー局などはいいが、地方局にこういった番組が流れても、なかなかスポンサーがつかないなどという実例も増えてきているようだ。
都会と違って地方局のローカルなスポンサー企業はお堅い老舗企業なども多いようだし、地方局のcm営業活動に影響の大きい問題番組や、タレントが厳しい立場に追い込まれても不思議はないだろう。
プロデュースするタレントの違法売春行為を隠蔽したような騒ぎがあり、ネットで炎上騒動を起こした指原莉乃の番組も、地方局の放送離脱が続いて、終了に追い込まれた!
さしこ、マジでこいつうざい。
こっちが消えると思わなかったよ。
一緒に番組でるんじゃなかったよ。
さしこ
みんな、こういうことにならないように気をつけようね
太田にいろいろいわれてるから。こっちも仕事なんで。
これ以上炎上すると、クライアントさんに迷惑かかるので、コメ欄閉鎖してます。あしからず。
さすがに、最近○っぱさんもまずいらしいので・・・ww。
ネット記事では地方局の営業赤字が多くの局でつづいていて、改善の見通しもないという。
ただ、東京キー局や、準キー局の大阪、また愛知、福岡などの人口が多い都市圏の局は順調にCM枠が売れているということもあるといいます。
今後は、フジなどが地方局の再編などを模索しているというし、フジなどはテレ東グループのように東京,大阪,愛知,福岡,.北海道などの都市圏に特化した形の放送局になっていく可能性もあるだろう。
フジネットワークは終了へ。
都市型ネットワーク局を模索するフジテレビ!
テレ東は人口カバー率7割に達するという。
フジは27時間テレビを放送したが、視聴率が4パーセント台でほぼ過去最低の視聴率を記録してしまって経営陣が頭を抱えているということがネットでさわがれていた。
丸山:太鳳です!ダンス頑張ったんですけど、だれも見てなかったんですね!
太鳳:でも、今年フジでは最高視聴率でしたねw
丸山:これじゃ、広告代理店の男にモテなくなるわ~。
太鳳:無印カレーやさんに戻るしかないねww
丸山:ただいまカレーの試食行っておりま~す!お気軽にお試しくださぁ~い!
テレビ潜在視聴者の95パーセント以上が全くみていないわけで、27時間放送する意味があるのかが問われてしまったといいます。
また、低視聴率番組にCM出稿するスポンサーもすくないだろう。
問題なのはお笑い芸人が夜通しバカ騒ぎするのはいいが、コンプライアンスを気にして、学校などに乗り込んでそこで学生と鬼ごっこをするという意味のない内容になってしまったことのようだった。
ハンター(逃走中)
戦犯はこいつだぁ!
最低視聴率で、多くのテレビマンの失笑を買った、27時間テレビ総合プロデューサー田中良樹(フジテレビ)
普段、ばくちやギャンブル、女遊びに明け暮れているというようなニュースが流れるおバカ芸人たちが、学生たちとダンスを踊ったり、鬼ごっこをしたりとおじさん芸人たちが学生時代に戻ったように青春を謳歌したなどと、自己満足で悦に入っていたというような批判もネットに踊っていたようだ。
お前ら、こんな番組つくってんの?
全部自分たちでつくってますぅ。
へぇ~、こういうことやってんのやな。
はい。
おれの出番はどこや、いま?
さんまさんの出番はないですわ。
もう、老害やろ。
よう、しゃべらんといてください!
読み書きデジタルの時代いうわけやな・・・。
フジの場合、芸能界との癒着という関係上、こういったおバカ番組の方向を変えることは難しいだろう。
ただ、このままだと、都市圏はCM出稿はあっても、地方圏ではCM需要はなく、赤字体質は続いてしまうだろう。
かといって、都市圏のキー局だけで、地方を支えることも難しいということだろう。
こういった場合、順次地方局の運営を終了していって、テレ東のように都市圏特化型のおバカ放送局として生き残りを図るというのが正しい経営方針なのだろう。
日テレやテレ朝などはまだ大丈夫なのだろうが、フジは株価対策の無理な自社株買いなどでバランスシートも極度に傷んできている。
TBSなども含めて、経営難の地方局をもつテレビは経営上早めに手を打つことも必要ではないだろうか??
都市型おバカ放送局として生き残りを図るフジメディア!
今後はテレ朝のように世帯視聴率を重視して、地方局と共存を図るテレビと、フジのように都市型のコアな10パーセント程度の芸能番組視聴者向けのテレビに分かれていくような気も致します。
太田:サンドウィッチマンはさ、東北の田舎のおじさんおばさんに大人気だっていうけどさ、おれは、都会のおじさんおばさんにも人気だと思うよ。
田中:おれたちはさ、都会生まれ、都会育ちだから、田舎では受けないわけでしょう。
太田:っていっても、俺は埼玉県民だったけどな。
田中:埼玉って、テレビ局あるの??
太田:テレビ埼玉があるでしょう。テレ玉。
田中:じゃあ、キー局クビになっても、そこででりゃいいわけじゃないの??
太田:いや、今は事務所が阿佐ヶ谷だからさ、ダメなんだ。
田中:じゃあ、TBSで頑張らなきゃね。
太田:TBSは俺たちが地方局停波させて、都会の放送局に生まれ変わります!みなさん。
ばかやろ~!
おれは田舎の爺さんばあさんにもうけがいいぞ。
たけちゃんはいい人だって言われてるんだから!
太田:たけしさんは東京のやくざですから。
田中:それ言っちゃだめだって!
タレント降板問題から見ていると、今後テレビに大変動が起きることが予想されるわけでしょう!
テレビ停波って私のせいじゃないよね??
でも、自分のしたことを心から反省します。
この度は申し訳ありませんでした!
だけどさ、本当は先に文句いってきたの安井だからね。
言いたくないけど・・・。
以前ふわちゃんへの指導を頼まれて、注意をしましたが、配慮に欠けた行動をしてしまい、いやな気持にさせてしまったことがあったのであれば大変申し訳なくおもっています。
自分自身を振り返り、より思いやりを持って行動していきたいと思います!
そういうことだよ!
やす子の顔こんなだったの わら。
でも、こいつまじで、flowのみで会話してるよな???
お前ら、芸能界で生きてるだけで丸儲けや。
お前ら全員大優勝やがなぁ
せいや
なんや、このおっさん!
大優勝ってなんや
誰一人にも嫌われたくないっていう、”芯のない道化師”やん?
これは、まじなやつですか?せいやさん。
まじやで。
おれは腹立ってるぞ!正直。
このおっさん、うらはえぐいど。
ほんまはめっちゃやばいやつやねん!
テレビってな、最低やん!
あんな、うちの師匠はな、人の悪口絶対いうなって、芸人さんの悪口絶対いうなってな。
厳しく言われた世代やから・・・。
うちの門下はな、だめやったんよ、絶対に。毒舌とかな。
さんまさん、申し訳ないです。うまくフォローできなくて。
超絶バタバタしてたってことで。
せいや、いらいらすんな。
お前もテレビもラジオもでんと、家で嫁さんとゆっくり・・・しとったらええがな・・・。
オレ、見せ合いっこは好きですから・・・