乗っ取り屋

女子アナの問題は広く、テレビメディアの問題にも行き着いてしまうのは、女子アナも理解して欲しいところだ。

女子アナがテレビ番組で、暴力団とつながる芸能界のおもちゃのようになってはしゃいでしまう。

エリート街道を歩いてきた女子アナたちは、上司であるテレビ職員の言いなりになって仕事をしているだろう。

そこに何の疑問も感じずに、恐ろしいことを公衆の面前で成し遂げてしまう。

後になって後悔しても後の祭りだ！


後悔はしてないわ。


そんなことあらへんやろ。


コマネチ！コマネチ！コマネチ！

　
ぎゃ～！


おらの村では夏祭りだぁ。


夏休みは、母ちゃんに会いてぇよ。


行くならうちの実家やで。

テレビメディアにどのような意図をもった勢力が近づいてくるかはわからない。

いまは芸能が大変力を持ってしまっているのは確かだろう。

石原の尖閣問題にしても、石原の背後に芸能界がいるのは明らかだし、石原を擁護するテロリストも芸能暴力団に支えられたものであるとも言われている。

日本の右派と呼ばれる集団は過度に中国を敵視した姿勢をとる。
実際は日本は無条件降伏の後の進駐軍はアメリカ主体であったし、その後日米安保と名前を変えて、いまも米国による占領状態を受けている。

米国の軍事基地内は治外法権が認められているし、果たしてこのまま占領状態を独立国日本が諾として受け入れ続けていいのかも疑問だ。

米国は中央情報局で国家内外の自国に敵対する勢力を監視し、また情報操作やプロパガンダを行うエージェントを諸外国に配置したりしているという。

一説には日本の指定暴力団とも交流があるという。

日本の芸能は実際は暴力団組織の絶対的な支配下にあるといっても過言ではないだろう。

その芸能界に牛耳られたようないまのテレビを国家管理監視下におくのは今後止むを得ないと、新聞各社も理解すべきだ。
その過程で、暴力団芸能組織の影響力の一掃が必要になってくる。

いまは親会社であった新聞よりもテレビの方が力を持ってしまって、フジと産経のように子が親を飲み込んでしまった例もある。

産経は芸能の影響が大きく、芸能界の御用メディアのようになっている。

芸能界は歴史的に暴力団とのつながりが深く、反社会的な秩序破壊傾向をもっていると以前申しあげたが、産経グループ自体もその影響から反社会的な指向を持ってしまっているのは大変危険なことといえるだろう。

最近でも人気コラムの”産経抄”筆者が反社会的な問題記事を書いて物議をかもした事件もあった。

メディアが利益を上げるために芸能界を利用するのは今の潮流だが、それが国家の利益を著しく損なうようなことにつながるということを理解して欲しい。

新聞各社のコラムを読んでおりましても、国家の利益は何なのか全く理解していると言い難いものも多い。

毎日新聞の皆さんは、やっと気が付いてきたようだが、朝日新聞は逃げ腰のようだ。

警察国家を主張しているわけではないが、戦前だって、レフトオブセンターと言われる朝日新聞が発刊停止になったこともない。

国家や警察のメディア管理を過度に恐れることもないと思いますね。

それより、芸能の不穏な勢力に乗っ取られてすっかり反社会化したフジメディアの体たらくを恐れたほうが良いと思うのです。


こらぁ～！


乗っ取り屋なら、コリン星人だ！


がははははははは！


だから、もういいって！