女子アナとインテリジェンス

暴力団興行をルーツに持つ吉本興業と大阪府警の対立は、結果、島田紳助追放までにいたった。

北野たけしや、北島三郎、八代亜紀など、暴力団と関係がうわさされる大物芸能人や大手芸能事務所も警視庁などから、厳しい目を向けられていくのかもしれない。

暴力団芸能が、テレビメディアで強い影響力をもち、大衆的人気の政治家を擁立したりして、それが結果国家行政を大混乱させる事例が相次いでいる。

アメリカなどは国家中央情報局が目を光らせて、いろいろな場面で監視体制がとられているという。

日本の場合、国体と治安維持のために戦前は特別高等警察があったが、無条件降伏の後、ＧＨＱの指令で解散され弱体化されたようだ。

テレビメディアがなんの影響を受けないようなこともありえないという事実は、吉本興業や北野たけしを見ていてもわかる。

女子アナがお笑い芸能のおもちゃにされて、哀れな姿をさらしているのはどういった意味か、その理由を女子アナだけでなく、日本の知識人たちも真剣に考えるべきなのではないのか？？

強力な大衆洗脳力のあるテレビメディアのあり方は国家の情報戦略そのものであると理解していかなければならないのではないだろうか？？


日本国内でヒューミント活動を行っているとされる米国系芸能人。


デイブさん、宇宙人じゃなくてスパイだったんですね。


こらぁ～！


地球はわれわれコリン星人のものだ！


がはははははは！


もうわかったって！