JOHNY’s BLOG

かほりたつあざやかなはなとどめおくおもいをよせる淡雪のふみ

モルスキン

MOLESKINE モレスキン ルールドノートブック・横罫・ラージ ([文具])

夕方のドラマは

2004-09-30 17:18:15 | マスメディア
過去への入り口、再放送。
金パチ先生や東京ラブストーリーがやっていたり。
江口君や織田君がわかい。
ラジオでは過去に聞いた音楽を探してます。
ビタースイートサンバ
これはオールナイトニッポンの音楽。
メモ
   JOHNY

本日の明治 三星堂

2004-09-29 02:47:25 | Book
 現代思想 10 特集日本国憲法 とNHK人間講座 いま平和とは を購入。おまけにラジオビジネス英会話10をかいました。これはスキッドの内容がとてもよいです。時事的なトピックとしてしっていれば会話の糸口にもなります。
現代思想はちょっと高い気がする1300円です。
でも憲法特集ということでストレス発散の為に。

         JOHNY

低空飛行の精神は

2004-09-29 02:30:57 | Book
さっき先生に思い込み間違いで遅刻に…って話をしたでしょ。
フロイトじゃないかって。
そうかもしれません、うん。無意識に拒否していたのかも。
結局遅れちゃったからでられなくてもしょうがないよね、というなんだか罪悪感もたないでいられる方法を選択した。

そうか~恐るべしフロイト。
とおもいながら、違うことを考えました。

最近チョイ低空飛行気味な私。
心の中で 事故に遇わないかな私、事故にあいたい みたいに思ってるようなきがしてるのです。

前に読んだのですが、こういう例で 事故頻発人格っていうのがあるんですって。
それはね、ある人が偶然としか思えない状況での事故を何度も経験することから調べてみたところ、その人の無意識の問題が関係している場合がある。

この解説に、どんな人がそうなりやすいかっていうのがあって、そこに書いてあることが気になった。

 権威者に対する敵意や攻撃心がつよいのにその傾向を必死で隠している人が、それを抑え切れなくなったときに事故が起きる…
 本当は攻撃を仕掛けたいのに そんなこと思っちゃいけない というブレーキが自分に一回点する。

これは私の話か。

ひどい目にあって当然な私

これを無意識下でやっているんですって。

無意識なのが怖いでしょ。

攻撃を抑えるだけのキャパがないのかな。でもそれが自分に帰ってくるのもバカらしい…。

先生のとこにいって、 これってわるくない、だめじゃない みたいな話をしにいくのは もう私じゃない。
自分のものだからいいも悪いもあるわけないしと思っているのは承知なのに。

いろんなことにビクビクしている自分にイライラしている。
ダメじゃない?って聞きながら、なぜここで一番だめなところをだしてしまうの私といううのもあったりする。

攻撃しないとダメだわたしは、意識的に。

無意識下に事故にあうんじゃなくて、意識的にイライラしないことを選びたい。

          JOHNY

 参照文献
 香山リカ
『世界がどんなになろうとも役立つ心のキーワード』 晶文社

大佛次郎論壇賞スピーチから

2004-09-28 03:03:54 | Book
『民主と愛国』

 集合的記憶は20年か30年ぐらいしか持たないのではないだろうか。、現在の社会やマスメディア、論壇をになう世代にリアルに感じられるものは70年代以降なのではないかといったのは小熊英二。
確かににそうかもしれない。現在の日本の多くの論考にあるのは経済大国にいたる過程がかかれているのであってそれ以前、それ以降はリアルなものとしては書かれていないと感じられる。

 私の時間軸でリアルに感じられるものは80年代以降そしてリアルなものとして言葉に表すことができるのはおそらく90年代以降。
 ここに絞って論考を起こしてみるのもひとつの方法かもしれない。

『平和構築と法の支配』
 篠田英朗 平和のための共同作業に参加したいとともに多くの人に関心を払って欲しい。そのきっかけになればいいと思う。
 
後者の本は読んでませんね、タイトルからすればかならずピックアップしているはずなのですが・・・明日探してみます。

 1/29/04 朝日新聞より

          JOHNY

亀田 フルラウンド 判定勝利 

2004-09-28 02:38:56 | Weblog
 亀田三兄弟。長兄の試合、デビュー戦のファイトマネーが1000万円を超えた選手。
貧困の時代であった戦後のような注目度はなくなったボクシングというスポーツに参加してくる人たちはどんな人たちなのだろうか。
闘うものたち。
 闘争が本能だとすれば、その脈流は途絶えることがないのであろう。豊かな社会になったといわれるなかでなお闘うことに魅了される人たち。
 17歳の少年、リングで何と出会っているのだろうか。

       JOHNY

 郵政ユニオン 参加録

2004-09-27 01:20:49 | Weblog
本日始めて組合の会議に出てきました。秋葉原の組み合い事務所はきれいなオフィスビルに埋もれたレトロなビルの一室にあります。書類の山とOA機器、そしてお父さんたち・・・。
 事前にきたないとこだよ~と聞いていたのでまずまず予想の範囲内。
ちょっと違ったのは、お父さんたちの熱さでしょうか。

 日頃大学で参加する講義のなかでは感じられない熱さがそこにはありました。お菓子をつまみながらタバコをすいながらのラフな雰囲気ではありますが、最初に配られた進行表に記入されていることを一つ一つ抑えていきます。
長年培ってきた経験による進行のうまさです。適時脱線しつつも時間通りに終わっています。

 見習わないといけません。多くを学んで帰ってきました。

           JOHNY

 青木さやか か

2004-09-26 23:50:14 | マスメディア
すきなお笑いタレント ・・・ではないです。
TVは読むみるのですが、お笑いというジャンルにあまり興味がないので、最近流行のだれだれというのはあまり思い浮かびません。ギター侍なんとか、とか、あっ ハナワしってます。佐賀県頭のとがったベースの人ね。
 そして青木さやか。毒舌ぶりが気持ちよいというかわるいからなのか、多くの番組に呼ばれているようです。

 何の番組だったかわすれましたが彼女がアナウンサー志望で局アナ募集にだした応募ビデオというのを公開していました。

 あまり現在と変わらない容貌とともに変わらない自信過剰ぶり。
驚きました。
大学4年生当時だと思うので22歳。
好きか嫌いかはともかくとして、その飛びぬけぶりがすごい。あんな22歳いないよ、すくなくとも私は見たことない。
 これならどこかでかならずでてくるよな~と納得。アナウンサーであるかどうかはともかくとして。

 22才の頃の自分の幼さになんだか、あ~あっとため息をついてしまう私。

好きじゃないけど、すごいなーと思うお笑いさんです。

           JOHNY

フリーター 考

2004-09-26 23:36:01 | Weblog
 最近の傾向なのでしょうか。飲食業などでバイトを含めて過酷なまでの競争原理を導入することによって働いている人の意識を変えようとすること。さらにその結果によって店、企業の利益を確保する。

  多くの人が乗りやすい考え方ですぐに結果が出てくるということで使う方には都合のいい方法。当事者にそのことに異論がなければそれでいいともいえるのですが、近時の労働環境の悪化、リストラであったり非正規雇用が常態化していくなか、より過酷な状態が比較的低収入の人たちの部分に課されていくことは避けるべきことと考えます。

 以前に私は飲食店でアルバイトの人たちに仕事を教える担当だったのですが、そこでは露骨な競争主義は導入しませんでした。

 なぜキチンと働かなければならないのか、どう働けば楽しいのか、といった本質的な部分をできるだけ伝えようと試みました。
 高校生や大学生が中心の場所でしたから、それがどこまで届いたかはわかりませんが、彼らが後に壁にぶつかったとき、思い出してくれれば助けになるだろうと信じて言葉を選んで伝えたつもりです。
  近時の例のように競争原理だけで進んださきにはおそらく人は残れないだろうなということを漠然と思います。

       JOHNY

小熊英二 の

2004-09-26 23:14:48 | Book
『民主と愛国』大学の図書館で借りて読みました。よくできてます。1000ページほどにも渡るものですが、比較的軽く読みきれる作品です。タイトルから想像するほど硬い印象ではなく口語体に近い語りかけ、時系列での情報処理のうまさから、読みやすくなっています。

 さてこの本6300円です。読みきったのですが手元に欲しい・・・うーん。
4500円なら買いたい。
仕事量からすれば6300円けして高くないと思うのですが、私の財布との比較だとちょっとだけ躊躇してしまいます。

 ユーズドでと思いアマゾンを見ているのですが、ここ数ヶ月のなかでも出てきません。みんなとりあえずもっておきたいのでしょうか。
 よく整理されているものなのはたしかなのですが、それほど・・・がっちりした内容ではない・・・とか思う。
 だったらいらないじゃないの・・・。

うーんちょっと微妙なところ。その微妙さが2000円ってことか。

           JOHNY

175R と鳥越キャスター

2004-09-26 00:38:17 | マスメディア
 最近バンド系は聞かなくなりましたが175Rの名前は知ってます。
勢いのある声が印象的です。典型的な学生バンドの系譜といったらいいでしょうか。若いというだけで、一生懸命というだけでも好感の持てる雰囲気があります。
 若い子達は間違いなく彼らについていくでしょう。
嘘をつくことなく生きていくとたからかに宣言しているのが若い子達のバンド活動。

嘘をつかないでいくことに限界を感じてバンドから遠ざかっていく大人たち。
あんな音楽は若い頃特有の病気だよとウソぶき現実の波に飲み込まれていく人立ち。

 社会は若者たちの死骸が吐き出されていく場所なのかもしれない。

鳥越キャスターにはもう彼らへの心からの共感をもてるほど若いこころはなく、できることといえば見守ることだけ、といったような保護者的感じを画面から受け取りました。

 私はどうだろう。
175Rに共感できるワカサを持ち合わせているだろうか。

          JOHNY

           

消しゴムはMONO

2004-09-24 01:58:25 | Weblog
 大体の人がこれを使ってる? そんなこともないかもしれないけど市場占有率はずいぶん高いですよね。
 私ももっぱらこれを使っています。他の製品でいい物に当たらなかったので、結局信頼感のあるものに戻ってくる。
 消しゴムって言うのは便利なもので鉛筆書きのものを消すことができてさらに最後には自分も消えてなくなる。
 これってすごい。
自分が消えてなくなる・・・。
だからすっきりするんじゃないかな~。書かれたものを消せるからということだけではなくて自分も消えてしまう潔さ。
 使われている過程の美しさがMONOブランドが一番。

 ここまで書いたのですがこの話が書きたかったのではなくて本当は今日大学教授に聞いた含蓄のある話を書きたかったのです。
彼曰く
 相手の存在や言論を消してしまうことに力を使うと自分も消えてしまうよ、嫉妬心なんかはそのいい例・・・。
 
 なるほどな~とちょっと思ったのでした。

でも、そこから思い起こした文は、自分が消えて潔い・・・。いや違う、過程が美しい としているから 嫉妬とかは例にならないな。

 MONO消しゴムのような相手の消し方ができればいいのでしょう。たぶん。

               JOHNY

アイ・ロボット アイマック

2004-09-24 01:33:40 | マスメディア
 第一条 ロボットは人間に危害を加えてはならない。また危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。
 第二条 ロボットは人間に与えられた命令に服従しなければならない。ただし、第一条に反する場合はこのかぎりではない。
 第三条 ロボットは第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己を守らなければならない。

 SF編集者によってアイザックアシモフの作品から取り出された ロボット工学三原則 これをベースにしてつくられた映画。宣伝がバンバン流れているので多くの人がみたいなと思っている作品ではないだろうか。主人公 役のウイルスミスの人気とともにCGで描かれる未来世界とロボットが魅力的だ。ロボットの像は人間に模して作られているのだが、どことなくPCの imac を想像させる。 タイトルにアイロボットとあるから意図的にイメージしているのかもしれない。
 
 ここしばらく宣伝を目にし影響されたのか私の目の前にはなぜか imacDV があります。

 無駄使いしてしまったかも・・・。

いや、でも欲しかったの。発表当時、なんとなく踏み切れなかったのがいまなら、ということで買ってしまった。
 ゆっくりマックになじんでいこうかと思います。

 アイロボットもみたいと思います。

それにしてもロボット工学三原則は興味深いです。
ロボットを個人と入れ替え、人間を国家と入れかえると全体主義かな。

          JOHNY

23で

2004-09-23 00:12:12 | Weblog
国会議員 新人荻原健司。後輩早大生に語る。

 運動会で手をつないでみんなで一緒にゴールじゃなくてね、今回は一番じゃなかったけど次がんばれよ、ってこれがきょういくじゃないか・・・

違いますね。
手をつないで一緒にゴールが違うのと同様に、次がんばれよも。

 競争の一番を絶えず求めることがある種の歪みを持っているということを理解しなければならない。
 
 社会のなかにはひとつの競技、もしくは競争というひとつのカテゴリーだけがあるのではないのだということを、伝えてあげられるかどうかが鍵なのです。
大概の体躯教師が生徒に伝えることができないように、スポーツ選手にもできない・・・のかな。

 そして同じことが大学の中でもいえる。クローズドされた世界の狭い価値観で社会を語ってはいけないのだとおもいます。

スポーツ選手には不評だった 大ヒットした歌。
世界にひとつだけの花でいっていることはそういうことでしょう。

 スポーツで勝つことと生き方を重ねることは無意味ではないですが、それは限定された場所でのことであるという前置きがなければいけないのでしょう。
 荻原君もう少しがんばりましょう。

            JOHNY

PLバーガーと会話

2004-09-22 00:28:00 | Book
 社会学のビックネームである彼の本を久々に読みました。といっても夏休み前まで読んでいましたが。
 その本を今日見たところ・・・はじめ10分ぐらい、何が書いてあるのかまったくわからずオロロオロ。原書で読んでいるわけではないのでもちろん日本語。なのに読めない。前期にはこの本おもしろくて簡単に読みきっていたのにである。
 
 夏休み中には比較的文体が軽いものしか読まなかったので、脳の構造がかわってしまっているのです。
 著者と私が文字を通してクロスすることができない。その原因は私の方にある。データ処理能力が一月あまりの間におおはばにダウンしていることによる。

ただし一度回路はできているので、しばらく我慢して読んでいたら処理能力は戻ってきました。
 ふー一安心。

二当事者のあいだで知識を共有しようとする場合には相応の努力が要るのだなということがあらためて思ったしだいです。

          JOHNY

遠い出来事

2004-09-21 01:40:58 | Weblog
 敬老の日はどのように過ごしますか。
こんな題名でなにかこうと思ったら、思い浮かべるのは自分の祖母祖父など。
 でも、よく考えるとそればっかりじゃないですね。近所で見かけるおじいちゃんやおばあちゃんというのもあるし、年を重ねてくれば自分の親が、ということもある。
そして自分が・・・ということももちろんあるのでしょう。

 敬老の日はいろんなヒトのことを想い楽しく過ごすのがいいのかな。明日の人、隣の人を想うことは自分のことを思うことでもある。
 ここでもつながっている私たち。

        JOHNY