JOHNY’s BLOG

かほりたつあざやかなはなとどめおくおもいをよせる淡雪のふみ

モルスキン

MOLESKINE モレスキン ルールドノートブック・横罫・ラージ ([文具])

スタンフォードぶらんど

2012-11-22 01:41:30 | 営業
スタンフォードの自分を変える教室
クリエーター情報なし
大和書房

 ハーバード白熱教室ではないけれど、まあブランドなんでしょう。
内容は心理学に基づいた自己啓発本か。
 自分の行動を理詰めでコントロールしたい人は、ちょっと読んでおくといい。

自制心は筋肉に似ているというトピックをよめば、自分はなぜこの場面で必ず失敗してしまうのか、なぜダイエットがうまくいかないのかなんていう理由がよく理解できる。
 原因がわかれば改善が可能だからね。

 学生時代にこの手の講義に出会ったことがないので、日本の学生には新しいんじゃないかな。おすすめです。

沈黙入門 で心を静めましょう

2012-11-19 01:04:01 | 営業
沈黙入門 (幻冬舎文庫)
クリエーター情報なし
幻冬舎

東大コンプレックスがある身としては 著者の本を読むのは悔しいのだが・・・
 
いい本ですね。
 
あまりの情報の多さに、いささか躁気味の社会にすっと出される一服のお茶のような思考。
日本が仏教国だとはいえ、いったい何が仏教なのかはさっぱりわからない。かといってどこからとっついたらよいかもまったくわからない。わからないだらけならばこそ、小池さんの本でちょっと仏教に触れてみましょう。

 読み通して、後半の 集中と自己観察をお稽古する を実践すれば 人生がよい方向に回転するのは間違いない と思うよ。

きちんと自己を見つめたあとで、世界と戦うことは有意義。

東大卒住職 悔しいけど おすすめです。

就職活動

2012-11-18 05:01:25 | 営業
僕たちはガンダムのジムである
クリエーター情報なし
ヴィレッジブックス


ガンダムが今の若者にどれくらい訴求力があるのでしょうか。私はどんぴしゃの世代なので思わず表紙買い。

だれもがガンダムになれると勘違いさせられて社会に入ってくることを憂い?書かれた本という側面と、著者の体験記のめんを持つ内容でしょうか。しょうじき若い子達がみるすごい先輩はだいたいこんな感じかな。それほど頭がいいわけでも、肝が据わっているわけでもない(失礼)。
 「会社と社会は、僕たちジムで動いている。この現実を直視するべきだ」という著者はまぎれもないジムだ。

 この本のお勧めは第一章 僕たちの「戦場」は今、どうなっているのか? ここがいい。上っ面ではない会社の状況がみえて役に立つ。希望を持つなとはいわないが、予想をはるかにしのぐ過酷さがあることを覚悟するのにいいね。

 おもうに、就職活動の問題点は会社に入るための準備はするけれど、働き続けるために必要な準備をしていないというところにある。
そういう準備をするために目を通しておくとよい本です。


失業中・・・っていうか自由だし

2012-11-14 22:24:37 | 営業
おいしい失業生活マニュアル (アスカビジネス)
クリエーター情報なし
明日香出版社


 この手の本は一度読んでおくといいね。常備しておいてもいい。単純な事務手続きの知識があるだけで
違いますからね。

 タイトルはちょっとふざけ気味ですがこの著者の説明はわかりやすいしかつウイットに富んでいるので一冊手にしてみることおすすめです。

たまに見るんだけどハーバードビジネスレビュー

2012-11-14 21:59:35 | 営業
Harvard Business Review (ハーバード・ビジネス・レビュー) 2012年 12月号 [雑誌]
クリエーター情報なし
ダイヤモンド社


 ざっと目を通しますが、この雑誌高い。一ツ橋レビューもだけど。

 それにくわえて、内容は悪くないのだけど実はこの体裁というか紙質読みにくいよね。

 作り手はそこ意識してないのかな。