JOHNY’s BLOG

かほりたつあざやかなはなとどめおくおもいをよせる淡雪のふみ

モルスキン

MOLESKINE モレスキン ルールドノートブック・横罫・ラージ ([文具])

岡田くんより Jwave

2006-07-31 00:52:48 | Weblog
つくりだすよりはずれる
ほんりゅうにいたくなかった・・・

    ヨウジヤマモト

一生をかけて抵抗を

かけっぱなしのJwaveから。

プロデューサーがいいのかな。インタビューする人のセンスがよい。つられて岡田くんもよくなっていきます。
 ただいかんせん短いインタビューの積み重ねなので岡田くんの上っ面感はぬぐえません。
 文化人的語りを身につけようとするなら、自分の得意なところジャニーズアイドル論あたりを切り口に枝をひろげた方がシンが通りますね。

                           JOHNY




死語?

2006-07-31 00:23:31 | Weblog
"J・S・ミル『自由論』1971岩波文庫
菅谷明子『未来をつくる図書館』2003岩波新書
小林信彦『現代<死語>ノート』1997 岩波新書"

 さてさて。

時代をどこから眺めるか。小難しく政治を語るのも一つの方法でもあるが、かるいたっちから見てみるのも一つ。
死語ノートは続きもでています。かるくやばい?くらいナウいです。

現代「死語」ノート

岩波書店

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 先日読んだ図書館の本が課題本に上がっていたので読み直してレポートを書きます。司書としての視点で見ると前回とはまたちがったものが浮かびそうです。図書館の自由や宣言からを起点にするならミルの自由論を引くかとおもい、これもまた手にとっています。
 さらに、あまりに硬質なレポートは面白みに欠けるかもとの心配から、軽妙なもう一冊、現代死語ノートから言葉を引用してみようとおもっています。

                   JOHNY

日曜日には洗い物?

2006-07-31 00:17:49 | Weblog
14時まで寝る。一週間きつかったからね~。
起きてから部屋の掃除に手をつけ、台所の洗物をしてご飯を買いに。

作ろうとしないあたりがいさぎよいでしょ。忙しい毎日は適当に調整が必要です。

 この週末は地元の自治会で盆踊り。手伝いができなかったので顔だけ出しに行ってきました。

夏休みになりました

2006-07-28 22:10:52 | Weblog
 そして忙しくなりました。ランナーズハイを味わうために過度のハードルを・・・。いえただ講習に参加しているだけです。
 しかーしキツイ毎日です。
九時五時の講習を終えるとグッタリです。二時間ぐらいボーっとしてからかえることにしています。

 土曜日の明日も講習です。
めざまし四つでまにあうか心配です。

 半年前の修論仕上げと同じくらい大変に感じるのはなぜだ。半年年寄りにった?急に老化が進んだ? 運動不足? などなど。

 でも楽しくもあり。何といっても男女比が1:5ぐらい。シンプルにココチヨイのでした。

                 JOHNY

注目してみる?文藝

2006-07-24 00:44:51 | Book
 リクルート出身、いしいしんじ。
特異な才能に恵まれたのか、周りの好奇の目による浮き上がり効果か、どちらにしても変わった人という印象付けがされている。雑誌『広告批評』好みの人材、CMクリエーターというイメージがあるが、かっての上司との対談のなかで本人が自分がリクルートをすぐにやめなかったのは小説を読むその上司のおかげですといっているのが本人をよく語っているように思う。裏を返すとリクルートには小説を読む人がほとんどいなかったということなのだが、小説を読む人がいることが自分がそこにいられる条件であるというようなことが一義にくるあたりに、いしいの頼りなさというか繊細さというか、まあダメナ大物ぶりを伺うことができる。
 文藝ならではの特集ですな、やはり。
文藝 02月号 [雑誌]

河出書房新社

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 あっ私が見たのはこの号ではないです。
角田光代は・・・意地悪な人なので?だめです。

                   JOHNY

最後の仕事?

2006-07-24 00:02:17 | Weblog
えーっと今日は仕事です、もう辞表が出されていますが。最後の死後まで、
だ~まちがった、最後です。
 ぎりぎりまで仕事をしなければならないあたりに、人生の困窮ぶりがうかがえます。

                 JOHNY

司書講習日記

2006-07-23 23:03:13 | Weblog
ガイダンスから始まった図書館司書講習。私にとっては念願かなっての講習参加です。
本好きなら誰もが?夢見る図書館で働く人の資格。実際の現場を見れば図書館の人が全員司書資格を持っているようではない。正規の職員、臨時職員(アルバイトを含め)さまざまな立場の人がいるようだ。図書館で時間を過ごすことの多い私ですが実は図書館についてはよく知らない。それもなんだか悔しい。憧れの職場でもあり、かつよく知らないのが許せない。負けず嫌いも手伝い今回の受講となりました。
 ガイダンスが終わり、教科書販売所から受け取った教科書をてに早速講義が始まります。13:00スタート。最初の講義は「生涯学習論」。この科目は学部時代に履修した社会教育主事資格の教科に含まれていたので私は受講免です。ゆえに今日はここまで。
 来週の準備をするために大学図書館に向かいます。おっと、ちょっとその前にコーヒーを飲んでこよっと。

古本屋さん

2006-07-21 01:36:12 | Book
これだけ買って1700円。安ーい!
おすすめは文部省教育学局編纂・祝詞と国民精神・S19版
分厚いのは国富論、英語だよ、買っちゃったよ、800ページだよ。今日のハイプライスで700円なり


未来をつくる図書館と

2006-07-18 23:15:20 | Book
やっと本の話題に戻ってきたか?
 梅雨らしい梅雨になってきました。35度をこす夏日にはうんざり。肌寒いくらいの今日はきもちよかったです。
 で何をしていたのかといえば、やはりドトールにいたのでした。仕事が終わってからのカフェはもはや義務的。
 
 ガチガチの本には少し疲れ気味なので読み物的新書。
私のテリトリー図書館についてかかれています。ニューヨークにおいてパブリックライブラリーがどんな意味を持ちどんな風に機能しているか、そして誰がかかわっているか。 日本とはずいぶん異なる雰囲気がそこにはあるようです。
 アメリカのものに、「民主的な」という形容詞をつけるのはためらわれるのですが、他に適当な言葉はみつからない。
 民主的に機能する図書館。本文中にニューヨーク公共図書館館長の言葉が引かれています。

ー 図書館はつねに我々の民主主義を守る砦となってきましたが、それが今ほど必要とされていることはありません。自由な考えや情報の交換、そして人々の結びつきは市民社会にとって最も重要なことなのです -

9/11のあとの発言です。
 私は図書館が好きですから、日本にいても上述のような意味をなんとなく読み込んでいますが、多くの人の中で共有されているものとはいえなさそうです。
 日本の場合誰かが力不足なのでしょうか?
著者は司書の力によるというような表現をしていましたが、さてどうでしょう。

未来をつくる図書館―ニューヨークからの報告―

岩波書店

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ポルシェは

2006-07-17 03:44:47 | Weblog
乗りたい車ランキングトップはベンツだそうです。あっ助手席のか。
 そっか~?
車はそもそも運転席か後部座席が快適なものではなんておもう私。
 あとはスタイルが気に入るかどうか。

先日いわゆるポルシェと、最終型のプレリュード(HONDA)が並んでいるのを見たのですが。
 おんなじくらいカッコイイナ。
方や500万オーバーともう一つは50万わってる。
いつかポルシェは乗るかと思っていたのだが、プレリュードでもいい気がしてきました。
 とり合えず次に買いそうなのはツーシーター・・・サニトラ。
乗って楽しく、さらに働く車。プレリュードとかはまだまださきか。

                   JOHNY

さてさて広告批評

2006-07-13 18:44:09 | Book
 あらあら言葉がでてこない。
BLOGに向かう時間が減ってきました。理由はよくわからない。忙しい?
わけでもなく。
 講義の発表準備におわれていたから?
というわけでもないでしょう。なぜなら修論に追われていた時にはBLOGをつけていたものね~。
 インプットがすくないことがりゆうか。

今日はドトールで積読だった昨年の広告批評にざっと眺めてきました。その流れで今書いている。
とするとね
 書けない理由には、言葉が誘われる生活がなかったということになる。

さて、言葉が誘われる生活とは・・・

なんてことを考えて今日はすごします。

                      JOHNY