JOHNY’s BLOG

かほりたつあざやかなはなとどめおくおもいをよせる淡雪のふみ

モルスキン

MOLESKINE モレスキン ルールドノートブック・横罫・ラージ ([文具])

映画 おすすめ らくだの涙

2004-09-05 03:29:20 | マスメディア
 らくだのなみだ という映画がやっている。モンゴルでのドキュメント仕立てのもの。コメンテイター絶対のお勧め。
 
 映画でも本でも昔は動物関連のものを好んでみたのですが、最近は見なくなりました。命への愛を意識するため、心の中に育てるためにみるはずのものがいつからか憎悪を育てるものになってしまったから。

 ストリーテーラーが伝えようとすることはなにか、ということは実のところ受けての中で都合のよいように変化させられてしまう。
 
 動物に関連した作品から私は人間への憎悪を心の中に生じさせる。

 心のオモリになるようなものを避けるから見ない作品。すべてがそのようなものであるはずはないけれど。
 
 自分の変化を待っている。

とはいへこの作品はよさそうです。

          JOHNY
 









ミスチル カップ ヌードル 

2004-09-05 02:03:23 | マスメディア
よくかかっているCM。
 白黒でかんじさせる不安、かっての東の国をイメージさせる背景とひと。中央にライン上に置かれたカップヌードルを取りに押し寄せる子どもたち。
流れる音楽の歌詞
 「子どもたちを被害者に、加害者にさせないために・・・」
 NO BORDER という文字が抜かれる。
 食べるということで表すNO BORDER うまいCM
僕たちに何ができるだろう、ということのヒントをくれている。

気になるCMだ。

       JOHNY

だって というあらがえなさ

2004-09-05 01:33:20 | Weblog
 時間が限られているのはどうしてなのか。

 「だって、眠たくなってしまうんだもの」

 好むとこのまらざるを問わず私は眠らなくては明日に辿り着けず、昨日に思いをめぐらすこともできない。

 明日と昨日に出会うために眠りにつく。

 早く眠らなければ、だって明日と昨日に早く会いたいでしょ。

 あらがえない世界と言葉の中に生きている私。

         JOHNY

モノグラム と日本

2004-09-05 01:07:50 | マスメディア
ルイヴィトンの売り上げ半分は日本でのもの、女性の49%がヴィトンのなんらかのグッズを持っている。とくに若い人たちにある傾向。
 ルイヴィトンの成り立ちや製品作りの姿勢から判断すると、製品自体のよさがうかがわれます。それぞれの製品のコンセプトがしっかりしていて、どのような場合に適しているか使うべきかをはっきりさせている。船舶での旅行用、車の助手席におけるように、シャンパンの持ち運び用に、などなど。
 使用用途がありそのための形状になっているということを知ると、あまり興味がなかったヴィトンのバックが、かっこよく見えてくるから不思議なものです。
 
 そのものがいちばんかっこよく見えるときというのはコンセプトどおりに使われているとき。
あえてずらして使う方法もあるのですが、多くの若い女性が見せる製品はちょっとずらしすぎ・・・のようにおもえます。
 私の中では
 ブランドイメージよりも街の中での使用イメージの方が上回ってしまい購入するにはいたりません。
   
      JOHNY