JOHNY’s BLOG

かほりたつあざやかなはなとどめおくおもいをよせる淡雪のふみ

モルスキン

MOLESKINE モレスキン ルールドノートブック・横罫・ラージ ([文具])

おまけのAKB

2013-06-26 16:55:25 | Book

ポンコツ、ぱるる、の話ではなく集英社文庫ナツイチのこと。毎日読書の季節?になると各出版社がキャンペーンをはって様々なおまけをだしてくる。案外みんな楽しみにしてるのではないか。
本そのものの魅力だけでは売るのが難しくなって久しい。
そして今年はAKB!
時代がみえます。

食品衛生責任者講習

2013-06-25 14:08:49 | Weblog

食品を扱う仕事には必須ですね。カフェを開くにももちろん必要。将来のために?今日受講してきました。講習は丸1日かかりますが、きちんと講義を聞けば1日でゲットの資格です。
講習は人気があり予約が早くうまりますが、当日キャンセル待ちでも、結構いけるようです。ちなみに今日の講習では30人程のキャンセルにたいして待ちが20人でした。費用は1万円。朝8時50分にいってキャンセル待ちリストに記入すればまず大丈夫です。

イタリア戦はおしかったね

2013-06-21 02:33:53 | Weblog

イタリアに二点先行ですすむなんて!だれも予想しなかった展開。

しかし長くは続かず・・・。

勝てる! っと思った瞬間から浮き足立っていくのは格負けしている日本としては仕方ない。

香川 しかり本多しかり個は強くてもチームとしてはまだまだなのか。

戦ってみないとわからないことがわかる。

個の力を蓄えたらチームを組んで戦いに出てみること。これが重要なんだな。

 

いい試合だった。

 

 

 

 

 


クレーム処理

2013-06-19 01:15:26 | 営業

マーケティングスキルのコラムでクレーム処理の対応方法うんぬんがあったので思うところを。

クレームの増加の背景にはインターネットの普及や、顧客満足経営の浸透、などによって意見を表明しやすくなったことがあるという。これは確かに大きな要因としてある。しかし、業者が困るいわゆるモンスタークレーマーのようなものはそれら土壌とは無関係なものとしてとらえたい。

企業はどこもクレームはすべて対処しなければいけないものと考えているふしがあるが、過剰な対応を迫られるクレームはそもそも社会関係性を維持する気が無いものであることがほとんどであるから、なるべく早い段階で関係性を企業側から切断すべきものである。

もちろん、そこに道理が無ければ消費者に後々そっぽをむかれることになるので注意深くいく必要がある。この手の決断は早くしなければ会社はもとより従業員個人の疲弊にしかならないので即断が求められる。

現状多くの企業に必要なのはクレーム内容の処理方法のハウツーではなく、そもそもそれをクレームとして扱うのか否かという大きな判断を 下せる体制を作ることなのだ。


「情報創造」の技術

2013-06-15 01:38:53 | Book

情報創造力が上流・下流をきめる なんていう記述は三浦さんらしいですね。このあたりで著者の好き嫌いが別れるかもしれません。

そもそも上流か下流の区別を本気で考えるならば話の展開にはのっていけないので、あくまでもマーケティングの本としてみていかねばなりません。

仮説を立ててアウトプットをどんどんしていくこと。これはビジネスをやる上でもっとも必要なことのようにおもわれます。もちろん慎重にことを進めなければいけないことは確かなのですが、スピードが重視される昨今の状況からするとここははずせない。

また著者はアンテナを高くするよりも情報を可視化させる装置に磨きをかけることを強調します。

知識を身につけものごとの好き嫌いをはっきりさせ時代に飲み込まれたうえで情報発信をすること。

大胆に発想するためには、あまり実証性にはこだわるべきではないというのはマーケターならではの物言いですね。

 

 

 

 


お勉強メモ

2013-06-14 23:36:58 | Book
ウエストファリア条約
広島への原爆投下
真珠湾奇襲
ソ連崩壊
 これらの年号と説明

国際社会の形成は17世紀のヨーロッパから。ドイツ30年戦争の戦後処理のために、ウエストファリア地方で開かれた講和会議1648年に条約が締結・・・

高校生のころの記憶を手繰れば誰もが答えられる・・・ようにしておかないと。

上記の設問は佐藤優氏 のコラムにあったのだが、大学生に質問すると大概わすれているという。その原因は彼らが受験勉強に意味がないと思っているから覚えないのだとする。しかし社会をみていこうとするならば基本的な知識は必須の確認事項だとする。

現代を読み解くために、まずは高校生レベルの知識を確認していこう。

 

ネットがあれば履歴書はいらない

2013-06-14 02:56:19 | Book
本棚に眠っていたので再読しました。
2010年ものなのでそんなにふるくはありません。がしかしネタはやっぱり新鮮ではない。フェイスブックがはいってないんだね~2010年でそうか~とびっくりします。
 ただタンブラーやフリッカー、など比較的最近元気なSNSなどがちょっと取り上げられていたりするので参考にはなりますね。

本書には

情報を探す、人とつながる という使い方から「自分のことを人に知ってもらう」という使い方に変化してきたというのが冒頭にあります。これをになうのがSNSですと。

そして本書のタイトルにある履歴書の部分はエゴサーチによるセルフブランディングという言葉で表されていますね。
一般的な人にとって従来の履歴書が無くていい、というレベルになるには相当の月日がかかるとおもいますが一部SNSやブログのようなWEB情報が人を判断する一つの材料になっているのはもう日常になっているかもしれません。

筆者はこれから

個人の情報は、よりオープンにしていく方向が好ましいとする。それはもはや現代では
 バーチャルの人間関係もリアルの人間関係も同列でパラレルなもゆえにのであり区別があまり意味が無いと考えることによる。
ゆえに、自分の情報は出し惜しみせずどんどん出していこうという。そして出すのならばその出し方は次のようにしましょうという。


わかりやすい場所に1ページでプロフィールをのせ、できるだけきちんとした形で信用してもらえるような形にすること。

そのうえでより多くの人と交流すると、自己発信以外に第三者が記載した自分の情報がネット上で増殖していくという。

たしかに、こんな風に考えて参加していくとSNSも、よりオフィシャル感が出ていいのかもしれない。

フェイスブックやツイッターの初心者からしばしば聞くのが「どこが面白いのかわからない」という言葉があるのだが、筆者のいうように目的的に参加すれば そういう状態にはならないだろう。
 ただ私は、ゆるく 参加しているうちに なんとなく日常に取り入れたなんていうのもいいかなとは思うが。

 WEB上でのセルフブランディングは、もはや避けられない課題になっているようにもおもうので一読し参考にするのもよさそうです。

                 文責 JOHNY