今日は冷たい雨が降った昨日とは打って変わって、春のような暖かな陽気となりました。本来であれば心浮き立つ素敵な時期ですが、武漢肺炎に振り回される身とあっては心中穏やかではありません。
近所の公園のコブシの花や
近所のお宅の庭木のミモザの花、
寒桜と思しき桜の花までが一斉に咲き始めていて、それらを眺めながら散歩をしてみるのも楽しいものです。
それでも、春に咲く花々はそのようなことには少しも頓着致しません。ふと気づけばあちこちに、春の訪れを告げる花が咲いています。
私が洗濯をしに行くコインランドリーの横の生け垣に植えられた沈丁花からは、独特の甘い香りが漂って来ます。
他にも
近所の公園のコブシの花や
近所のお宅の庭木のミモザの花、
寒桜と思しき桜の花までが一斉に咲き始めていて、それらを眺めながら散歩をしてみるのも楽しいものです。
気象庁の予報によると、来週には染井吉野の開花も見込まれているとのことでした。ただ、何だか季節がどんどん前倒しになってきているようで、忙しなくも感じてしまいますね。
ところで、予定通りなら今週の木曜日から2週間ぶりに音楽教室が再開されるはずなのですが、今のところ何の音沙汰もありません。果たしてどうなりますやら…。