共 結 来 縁 ~ あるヴァイオリン&ヴィオラ講師の戯言 ~

山川異域、風月同天、寄諸仏子、共結来縁…山川の域異れど、風月は同天にあり、諸仏の縁に寄りたる者、来たれる縁を共に結ばむ

ちょっとずつ惜しい…

2013年06月10日 21時56分20秒 | 日記
こちらも、堀に八橋が架かり、紫陽花の咲く稜線の上に天守閣を臨む、なかなかいい構図…になれるところだと思います。

ただ、やはり御覧の通り全体的に薄暗く、肝心の天守閣もライトアップまでされているのに、前に生えている松の木に阻まれてチラリとしか見えません。何とも残念です。

それでも肉眼で観るともう少し綺麗に見えますので、夜のお出かけもお勧めです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

美しい光景

2013年06月10日 21時12分47秒 | 日記
崖線に沿って歩いていたら、紫陽花のものすごく綺麗なポイントがありました。花もちょうど満開で、遊歩道脇で写真も撮りやすく、スポットライトからも適度に逸れています。

ただ、そういう場所は撮影の競争率も高くて、実はちょっとでも左右どちらかにカメラを振ると三脚だらけです…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビミョー…

2013年06月10日 21時00分47秒 | 日記
ただ観ている分には綺麗でいいのですが、写真を撮るとなると実は結構場所とアングルが難しいのです。というのも、御覧の通りライトの置き方がとっても雑で、裾の方にだけ点々と置かれたものと高い位置からの強烈なスポットライトとのバランスが物凄く悪いのです。

一口にライトアップと言っても、ただ煌々と光を当てりゃあいいってモンじゃない…ということを、こういうのを観ると考えさせられます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

黄昏の花菖蒲

2013年06月10日 20時50分25秒 | 日記
小田原に出勤はしたものの、何と今日は生徒が全員お休みでした…。ただ、そのままスゴスゴ帰るのも何なので、帰りがけに小田原城に寄ってみました。

ちょうど《花菖蒲あじさいまつり》期間のライトアップ中でした。夏の遅い日暮れの中で、昼間明るいうちに見るのとはまた違った世界が広がっていました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

♪甘い香~りが~

2013年06月10日 17時45分48秒 | 日記
小田原の教室に近づいたら、どこからともなく甘~い花の香りが…(* ̄∇ ̄*)。

香りの正体はクチナシの花でした。あんまり梅雨っぽくないお天気が続いていてすっかり忘れていましたが、そういえばこの時期に咲く花でしたね。

子供の頃この実を採って近所のおばさんの家に持っていくと、それがクチナシ染めの沢庵になって帰ってきました。ほんのり甘い沢庵は、我が家の食卓で大人気でしたが、今でも作っていらっしゃるでしょうか…。

因みに、上のタイトルに具体的なメロディが付けられる方は、もれなく昭和40年代以前の方です(失礼だぞっ!)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

合作…?

2013年06月10日 17時25分36秒 | 日記
歩いていた道すがらに、こんな紫陽花が咲いていました。

葉の形状や花の大きさからするとヤマアジサイなのでしょうが、額の形が何だか『隅田の花火』みたいなのです。さて、もともとヤマアジサイにこういう形状の種類があるのか、或いは何らかのかたちで『隅田の花火』と交配してしまったのか…真相は謎です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする