「レガーメ」(吉川)

ステーキ漂流記
7月15日
再訪 「レガーメ」山形村短角牛ヒレステーキ?g(吉川)

昨日は地元の埼玉県吉川市に帰ってからもステーキ。
吉川駅前にあるイタリアンの「レガーメ」。月に2、3回は地元に着いて一杯引っかける感じで寄るようになったが、「ステーキ漂流記」的には2回目となる。

なので、ステーキの待ち時間とかも分かるので、お通し以外にもトマトスライスを頼んで、飲んでつまんで待つ。この日はカウンターにいた若い店員二人(男女各1名)が地元の中学の後輩であることを知った。ま、もっともボクが中学を卒業した時点ではこの二人はまだ生まれてない。つまり、最近またやらかした田代まさしの全盛期を知らない世代だ。

そんな若い世代の店員と話している内に山形村短角牛ヒレステーキが配膳。夏らしくナスとトウモロコシが添えてある。

一口。

いきなりではないが、前回頼んだイチボよりもジワジワと旨味・脂身を感じる。噛めば噛むほど美味い。
ワサビと西洋ワサビをつけても楽しめたが、つい何もつけないで食べてしまう。

で、シェフの大柿さんとも、岩手県山形村短角牛について話す。シャトーブリアンは現在待ちで来月入荷予定。今食べてるヒレも3ヶ月待ちの希少品。

結論を言うと、ステーキ好きとしてはヒレかシャトーブリアンで頼んだ方がいいが、この２つもなかなかない、と。



その後、タンドリーチキンも頼んだりして満喫した。

★★★