【ステーキ漂流記season2】
101軒目:(吉川)「焼肉家 ごんたか」和牛サーロイン炙り焼き、雪降り和牛カルビ、和牛ごんたかカルビ、キングハラミ
昨夜の話。
ここのところ、都内の焼肉屋でステーキを食べていたので、改めて近所の「ごんたか」も気になったので行ってみた。
店に入り奥の部屋を案内される。
最初はサーロインと書かれた和牛サーロイン炙り焼きと雪降り和牛カルビを頼む。
ん、雪降り和牛ってことは尾花沢牛か?
思わぬ収穫である。
代わりに前扱っていた尾崎牛がないようだ。
ついでに和牛サーロイン炙り焼きの牛の産地を訊く。
茨城県産か。
キムチとメガハイボールで肉を待つ。
しばらくして肉配膳。
まずは雪降り和牛カルビから。
焼いて、
タレをつけずに一口。
美味い!
さすが尾花沢牛!
一応揉み込みのタレはついてるが、それがあってもここまでの味は出せまい。
一皿1350円。安い。
続いてサーロイン炙り焼きを焼いて、
一口。
こちらも揉み込みが効いて美味い。
茨城県産はどうしても旨味が弱いので仕方ないはずだが、タレでなんとかした感じ。
で、追加で和牛ごんたかカルビとキングハラミを頼む。
先に頼んだ2つを食べている間に新たなる肉配膳。
お、こっちの2つは共にステーキっぽい。
まずは和牛ごんたかカルビ。
ナイフとフォークを用意してもらい一口。
しつこさなく美味い。
「ごんたか」のカルビはブリスケ(ザブトンの下の部位)を使っている。普段、ザブトンに慣れているために珍しさもあった。
続いて、キングハラミ。
まず、焼きにくい。
これはステーキと言ってもいいメニュー。
この分厚さはフィレステーキなみ。
雪降り和牛カルビと並んで真っ先に頼むべきだった。
焼いて、
ステーキのようにナイフで切り、一口。
ハラミとは思えない旨味、美味さ!
訊けば良かったが、この極厚の肉から旨味がある。
これ、尾花沢牛じゃないかな?
普通のハラミでは出ない旨味だ。
「叙々苑」でもこんなに良いハラミは出ない。
4種類で6000円ちょい。値段としてはまあまあ。これなら、盛り合わせセットで頼んだ方がお得だったかもしれないが、そこには雪降り和牛やキングハラミはない。となると、やっぱりキングハラミは尾花沢牛だったんだね。
来てない間に尾花沢牛を取り扱うようになっていた。
一昨日行った「さんこう苑」にも勝るとも劣らない、近所の凄い店だ。
総合:★★★★★
素材:★★★★★
タレ:★★★★
工夫:★★★★★
リーズナブル:★★★
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