朝食用のインスタントコーヒーを円筒形のタッパーに作って冷蔵庫に入れています。
作るといっても、タッパーに水を入れて、壜に詰められたインスタントコーヒーの粉を溶かすだけなのですが。
さて、先日、タッパーの作り置きのコーヒーが無くなったので、また作ろうかと、コーヒーの壜を見ると空になっています。
買い置きの壜詰めのコーヒーを探しても、見つかりません。
それは、お勝手の保管庫に入れてある筈なのですが。
無いのなら、自分で買いに行けばいいのですが、我が家のコーヒーを買うのはかみさんが仕切っています。
へたに自分で買うと、 『 “ これ、安かったの ! ” 攻撃 』 を受けます。
安い高いの値段の境目を理解していない私としては、かみさんが納得する安い領域が分かりません。
やむをえず、かみさんがパートから帰るのを待ち聞きました。
「コーヒー、無さそうだけど。」と私の言葉が終わるかどうかのあっという間に、 『 ちゃんと探したの! 』 、 『 ここに、あるじゃない! 』 と、保管庫の蓋を開けて言います。
でもまだ、保管庫をのぞいても、どこにコーヒーがあるのか、分かりません。
そうだったのです、そこには、コーヒー壜ではなく、詰め替え用のプラパックに入ったコーヒーが、幾つも並んでいたのです。
壜の形とラベルで探していた私は、詰め替え用のプラパックは目に入っていなかったんですね。
まさにこれだと思うと、もう応用が効かない頭と目になっています。
まぁこれも一つの経験として、次に同じようなことがあった時に、チェックポイントとして使いましょうと慰める私です。
作るといっても、タッパーに水を入れて、壜に詰められたインスタントコーヒーの粉を溶かすだけなのですが。
さて、先日、タッパーの作り置きのコーヒーが無くなったので、また作ろうかと、コーヒーの壜を見ると空になっています。
買い置きの壜詰めのコーヒーを探しても、見つかりません。
それは、お勝手の保管庫に入れてある筈なのですが。
無いのなら、自分で買いに行けばいいのですが、我が家のコーヒーを買うのはかみさんが仕切っています。
へたに自分で買うと、 『 “ これ、安かったの ! ” 攻撃 』 を受けます。
安い高いの値段の境目を理解していない私としては、かみさんが納得する安い領域が分かりません。
やむをえず、かみさんがパートから帰るのを待ち聞きました。
「コーヒー、無さそうだけど。」と私の言葉が終わるかどうかのあっという間に、 『 ちゃんと探したの! 』 、 『 ここに、あるじゃない! 』 と、保管庫の蓋を開けて言います。
でもまだ、保管庫をのぞいても、どこにコーヒーがあるのか、分かりません。
そうだったのです、そこには、コーヒー壜ではなく、詰め替え用のプラパックに入ったコーヒーが、幾つも並んでいたのです。
壜の形とラベルで探していた私は、詰め替え用のプラパックは目に入っていなかったんですね。
まさにこれだと思うと、もう応用が効かない頭と目になっています。
まぁこれも一つの経験として、次に同じようなことがあった時に、チェックポイントとして使いましょうと慰める私です。