美術館の展示室入り口付近で作品を観ている私に、新しく入場してきたご婦人二人のうちのお一人が、私の方を見ながら 『 よっちゃん。よっちゃん、よっちゃんじゃぁないぃ~? 』 と近づいてきます。
どうやら私に似ているであろう “ よっちゃん ” と私を間違えているようです。
更に近づいたご婦人に目を合わせ、 「 私は、けいちゃんです。 」 とにっこり笑う私がいます。
『 あれっ、確かに違うようだけど、でもよっちゃんじゃなぁいぃ~。 』 と、尚もご婦人は私のことを “ よっちゃん ” と半分は思ってる様子。
『 私の “ はとこ ” なんだけど。 』
『 この近くに住んでいるんだよ。 』
「 ぅぅ~~、私はちょっと遠くのあそこから来てますよ。 」 でやっと、納得してくれました。
今日は人生3回目の間違いをされたわけですが、余程似ているんでしょうね、こんなに長いこと間違いが解けなかったのは初めてです。
どうやら私に似ているであろう “ よっちゃん ” と私を間違えているようです。
更に近づいたご婦人に目を合わせ、 「 私は、けいちゃんです。 」 とにっこり笑う私がいます。
『 あれっ、確かに違うようだけど、でもよっちゃんじゃなぁいぃ~。 』 と、尚もご婦人は私のことを “ よっちゃん ” と半分は思ってる様子。
『 私の “ はとこ ” なんだけど。 』
『 この近くに住んでいるんだよ。 』
「 ぅぅ~~、私はちょっと遠くのあそこから来てますよ。 」 でやっと、納得してくれました。
今日は人生3回目の間違いをされたわけですが、余程似ているんでしょうね、こんなに長いこと間違いが解けなかったのは初めてです。
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