戦後最年少の２３歳７か月での受賞

芥川賞、直木賞が発表されました。

なんでも直木賞を受賞した朝井リョウさんは、戦後では最年少の２３歳７か月だそうですね。
では戦前を通じての最年少はというと、昭和１５年の堤千代さんが２２歳１０か月。

堤さんは東京の生まれで、「小指」で第１１回直木賞を受賞。
一方、朝井さんは、隣の岐阜県の垂井町のご出身とか。
なんだか勝手に親しみを感じてしまいます。

朝井さん、これからもますます活躍されんことを祈ってます。