クロスバイクで元気

念願叶った定年退職の身は、先立つ物は細く時間は太くの狭間。
歩いて、自転車に乗って感じたことを、気ままに書き続けます。

ケリ同志の繰り返し異常接近の意味するものは

2017年05月09日 17時08分18秒 | 日記
家のすぐ東隣の田んぼにいる鳥。
名前がずっと分かりませんでしたが、今日西隣の街の図書館で調べたら、その名は『ケリ』。
チドリ目、チドリ科の鳥で、東海から近畿に多く棲息するとか。
図鑑の写真も、南隣の街で撮影されたものでした。

ところで、どうして今日図書館で調べたかと言うと.....。

朝、いつものように洗濯物を干していたら、いますいます、田んぼには3羽のくだんの鳥が。
暫くすると、その内の1羽が、飛び上がり、上空でUターンして、田んぼにいる2羽の内の1羽を目がけて襲い掛かる様に急降下します。
ぉっ、ぶつかると思うその瞬間、田んぼの1羽は頭を前に倒し体全体を田んぼに着くくらいに低くします。
低い姿勢の1羽の5センチくらい上でしょうか、急降下の1羽は通り過ぎると急上昇します。
そして、またUターンして、田んぼの1羽に急接近。
その度に田んぼの1羽は、器用に姿勢を思いっきり低くして正面衝突を避けます。

2羽の実に息の合った行動というか、1つ間違えば大怪我をするUターン&異常接近が20回ほどは繰り返されます。
洗濯物を干す手が止まり、私は思わずこの光景にじっと見惚れてしまいました。

しかしまぁ、この行動の意味はなんでしょうかね。
図書館で、10冊ほどパラパラと探したのですが、残念ながら解説記事を見つけることはできません。

鳥は無意味な行動はしないでしょうから、さてその目的は???
コメント (2)
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人気の図書

2017年05月09日 16時15分15秒 | 日記
昨年9月に発行された『最後の秘境東京藝大』。
ずっと読みたいと思いつつ、地元の図書館では予約者がいつまでたっても長蛇の列で、減りません。
自分も予約してもいいのですが、4ヶ月以上は待たなくてはならず、5冊の予約枠の1つが塞がってしまうしと、あと1年も待てば、すんなり読めるかもと思ってましたが.....。

今日行った川向こうの隣の市の図書館。
なんと誰も借りてなく、予約者もなく、開架棚に鎮座しています。
これはラッキーと借りてきました。

ちなみにこの本の人気は、かなりのものです。
わが県の主要都市の図書館を検索してみれば。

 T1市 2冊所蔵 22人が予約
 T2市 4冊所蔵 52人が予約
 O市  3冊所蔵 44人が予約
 K市  1冊所蔵 20人が予約
ちなみに、我がI市は、「3冊所蔵、23人が予約」です。

まだ中身は読んでませんが、タイトルも人気の元になってるんでしょうね。
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芍薬の花が咲きました

2017年05月09日 13時16分56秒 | ○○○の花が咲きました
芍薬の花が咲きました。
この数年初めて咲く日は5月7日~9日と3日間に集中しています。

花の咲くきっかけが、年によって変わらないというのは、なんでしょうね。
まさか太陽の高度を認識してるってこともないでしょうが。
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