ドラゴンズは今日も力負け

ドラゴンズは読売に今日も力負け。
昨日は投手力で、今日は打力で力負け。
勝負に負けて、何も残らない。
首位が遠くなるだけ。

大野雄大が５試合連続完投勝利

ドラゴンズの大野雄大が昨夜、５試合連続完投勝利を飾りました。
チームとしては、４人目という。
　石川克彦　１９５５年
　権藤博　　１９６１年
　佐藤充　　２００６年
　大野雄大　２０２０年
４人の内、完封が最も多かったのが権藤さんで３試合。残り２試合も失点は合わせて３しかありません。

さて、大野はどこまで記録を伸ばせるか。
なんでも、連続試合完投勝利の最高は１１試合の斎藤雅樹（読売）とか。
まだまだ先は長い、頑張れ！大野。

連続試合完投勝利
１位　斎藤雅樹（読売）　１１試合
２位　鈴木啓示（近鉄）　１０試合
３位　スタルヒン（読売）　９試合
３位　郭泰源（西武）　　　９試合
５位　金田正一（国鉄）　　８試合
５位　斎藤雅樹（読売）　　８試合

写真は、２０１３年１０月、秋季練習（ナゴヤ球場）での大野。

ドラゴンズは、８年ぶりの開幕カード勝ち越し

ドラゴンズは作日のヤクルト戦に勝って、８年ぶりの開幕カード勝ち越し。
その２０１２年の開幕カードはカープ戦、２勝１分で勝ち越すとシーズン前半では首位に立つことがあるも、最終的には読売に１０．５ゲーム差をつけられ２位。
それでもクライマックスシリーズ・ファイナルステージでは読売に３連勝し、あと一歩のところで３連敗し結局敗退。

さぁ、今期はそれ以上の夢を見させてくれて、正夢にしてくれるか。

昨夜のドラゴンズにはびっくり

昨日、プロ野球が開幕を迎え、熱戦の火ぶたが切られました。
我が愛するドラゴンズ、昨日は雨の中劣勢で、途中で諦めてラジオのスイッチを切り、今朝の中日スポーツを見てびっくり。
逆転の文字が躍っているではありませんか。

昨日と同じように山田哲に初回にツーランを打たれ劣勢の今日。
昨日の再現を願ったのですが、残念問屋が卸しませんでした。

まずは無観客ながらスタートできたこと、関係者のご尽力に感謝いたします。

プロ野球が開幕日を発表

昨日開かれたプロ野球の１２球団代表者会議での協議の結果、６月１９日に無観客での開幕をするとの発表があった。
先行している台湾（４月１２日無観客で開幕。５月９日からは観客を入れて試合実施）や韓国（５月５日から無観客で開幕）に次いでのことで、まずは一歩前進。

セパ交流戦、オールスターは中止、日本シリーズを１１月２１日から開始予定で、１２０試合の実施を目指すとのことですが、詳細日程は発表になっていません。
今季は東京五輪の開催期間の中断が元々予定されていて、当初開幕は例年より早く３月２０日。３ヶ月遅れの開幕となります。

６月１９日は当初予定で言えば、交流戦が終った後の同一リーグの最初のゲーム、第１１節になります。第１０節までで、雨天中止がなければ、同一リーグの５２試合とセパ交流戦１８試合を終え、７０試合が終了している段階です。

日本シリーズは当初予定で１１月６日開始と思われるので、後ろに２週間ほどはみ出すスケジュールで１２０試合を消化しようとするもの。

１２０試合は、「日本プロフェッショナル野球協約２０１５」の『第１５８条（ホーム・ゲームとロード・ゲーム）年度連盟選手権試合は、同数のホーム・ゲームとロード・ゲームによって編成されることを原則とする。』と『第１５９条（ホーム・ゲームの最低数）球団が行う年度連盟選手権試合のホーム・ゲームの数は、６０試合を最低数とする。』の規定によるとのこと。

６月１９日から１１月２１日までは５ヶ月、ざっと計算すると１５０日間で１２０試合の消化。セントラルはクライマックスをしないとしているようですが、パシフィックは短縮してでもしたい意向。
パシフィックは、クライマックスシリーズに１０日間使うとなると残りは１４０日。１週間に６試合消化するとなると１４０日でちょうど１２０試合ができることになりますが、雨天中止などはダブルヘッダーでの対応とするのでしょうか。
日々の試合日程をどのように組まれるのか楽しみです。

決められた日程で、無事にゴールまで到着できることを願います。