弥生美術館は、雑誌・本等で活躍していたマンガ家・イラストレーターの作品を主に展示します。
それも、明治から昭和にかけてのレトロマンガ&イラスト。
今回は、陸奥A子と少女雑誌のふろくの展示です。
自分、男なモンで、少女雑誌の事は、よく分かりません。
しかし、それでも陸奥A子の描いたイラスト(主に付録だったかな?)は覚えています。
「うわ~、懐かし過ぎる。」その一点のみで観に行きました。
絵柄に関して言えば、「ああ、こう言う絵があったね。」ぐらいの程度の感心さで、付録の展示と共に「懐かしい」それだけで楽しめました。
彼女は「りぼん」で活躍し、デビュー当時から売れっ子だったそうで、人気作家だからこそ、付録のデザインを任されたわけで、当然、少年も見たことがあると。
彼女も90年代からガラッと絵柄が代わり、結婚、離婚、出産等、大人の女性をテーマにしたマンガを今も描き続けています。
その絵柄が、岡崎京子に似ているような。ササッと描いてしまうところが。
いずれにしろ、今も現役で書き続けることが出来るそのエナジー、枯れることの無いアイデアの創造。驚くばかりです。
付録の方は、その変遷の歴史がタメになりました。JRがまだ国鉄だったころ、付録の素材がなんなのか、一々お伺いを立てなければ、運搬出来なかった、そのため、新素材の導入となった等。
この展示会で注意しなければならないのは、オバサンの集団です。私が見に行った時、すでに集団がいました。しかも大阪のオバハン。うるさいこと。チョー迷惑。懐かしさのあまり騒ぐのはやめて欲しい。美術館なんだから。
それも、明治から昭和にかけてのレトロマンガ&イラスト。
今回は、陸奥A子と少女雑誌のふろくの展示です。
自分、男なモンで、少女雑誌の事は、よく分かりません。
しかし、それでも陸奥A子の描いたイラスト(主に付録だったかな?)は覚えています。
「うわ~、懐かし過ぎる。」その一点のみで観に行きました。
絵柄に関して言えば、「ああ、こう言う絵があったね。」ぐらいの程度の感心さで、付録の展示と共に「懐かしい」それだけで楽しめました。
彼女は「りぼん」で活躍し、デビュー当時から売れっ子だったそうで、人気作家だからこそ、付録のデザインを任されたわけで、当然、少年も見たことがあると。
彼女も90年代からガラッと絵柄が代わり、結婚、離婚、出産等、大人の女性をテーマにしたマンガを今も描き続けています。
その絵柄が、岡崎京子に似ているような。ササッと描いてしまうところが。
いずれにしろ、今も現役で書き続けることが出来るそのエナジー、枯れることの無いアイデアの創造。驚くばかりです。
付録の方は、その変遷の歴史がタメになりました。JRがまだ国鉄だったころ、付録の素材がなんなのか、一々お伺いを立てなければ、運搬出来なかった、そのため、新素材の導入となった等。
この展示会で注意しなければならないのは、オバサンの集団です。私が見に行った時、すでに集団がいました。しかも大阪のオバハン。うるさいこと。チョー迷惑。懐かしさのあまり騒ぐのはやめて欲しい。美術館なんだから。
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