パールライスのつれづれなるままに

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デスクトップ・オーディオ(その1)

2016年10月22日 | 家電
合計11,917円(by Amazon)
最近は、TVを見ることもないです。その代わりYouTubeを見て言います。YouTuberの番組です。
その中でも、オーディオ機器のレビューをしているYouTuberの番組が数多くあります。
その中で、このアンプ、かなり評価が高いのです。
実際、YouTubeの動画を見ると、まあビックリ。3,000円のアンプがこんなにいい音なのか!と驚きました。

すると、過去のオーディオ趣味が復活しました。
自宅での私の行動範囲は、机と布団の往復と言っても過言ではありません。
起きているのは椅子に座っている時だけだから、音楽を聴くのはその時だけ。
となると、オーディオ装置は自然とデスクトップ・オーディオになります。机上に置ける小型のオーディオ装置。
そして予算。考え抜いて、この組み合わせにしました。
スピーカー:FOSTEX P802-S
アンプ:Lepy LP-2024A

Lepy デジタルアンプ LP-2024A
3,290円
中華アンプです。
D級(デジタルアンプ)。
ボーカルものが適していると思います。音の定位が良い。ど真ん中で歌っています。
中高域の解像度が高いです。
入力方法は2種類。RCAとピンプラグ。まあ、しょうがないですね。
ツマミ類の質感は、チープです。値段相応ですな。
ACアダプタが別売りです。これを用意しないといけません。
私はセットものを買いました。それでこのお値段。
  

FOSTEX P802-S
8,618円
FOSTEXはスピーカーメーカーとして定評があります。
こんな小さくて安いものでも手抜かりはありません。
サイズは、100(W)× 195(H)× 120(D)mm。机に載ります。
周波数帯域 : 150Hz~40kHzで、低音が不足しているかな?ですがアンプのBASSを上げれば何とかイケます。
その後、不足に感じる様なら、既に所有しているスーパーウーファーを取り付ければ良いだけのこと。
   

この音に耳が慣れる、または、システムが私の音楽に慣れる、の両方には、まだまだ時間がかかります。しかし、それが楽しみです。

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