パールライスのつれづれなるままに

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Japanese English

2009年05月09日 | 学問

英会話スクールに通い出して、はや1年と4ヶ月。どこまで進歩したのか、はっきり分かりませんが、ガバネスの言っている意味は分かります。ただし、自分が英語でどう表現したらよいのか、それが難しい。単語も豊富に知っている訳ではないし。
で、少ない単語力で発言すると、その単語は和製英単語であって、ネイティブには理解出来ない事がしばしば起こります。
そして、"Japanese English~"と言われてバカにされます。毎週授業が終わった後にコンプレックスを感じてしまいます。「ジェット・コースター」ではなくて、"Roller coaster"だし。 

と言うわけで、今回はその"Japanese English"の話。
時節柄、豚インフルエンザ(死語?)の話となりました。
"a swine flu virus"と言うそうです。「スワイン・フル・ヴァイラス」と呼びます。"pig"でなくて、"swine"なのです。豚の昔の呼び方らしいです。"virus"は「ウィルス」と発音しないのです。まんま、英語ベタ読みじゃん!
"vaccine(バクシーン)"と言う単語も出てきて、何かと思ったら、これは「ワクチン」の事なのです。これもまんまベタ読みじゃん!

"We call ウィルス."とか"ワクチン"と言ったら、発音が難しい様で、「何故そう発音するのか?」と逆に質問されて困ったと。「ウィルス」とか「ワクチン」は英語と思っていたから。だって、「ウィルス・バスター」だもんね。

"v"を「ウ」と発音するのはラテン語らしいです。建築では「プランニング」を「エスキス(仏語)」と言ったり、日本語メチャクチャですな。

ちなみに元F1チャンピオンの"Michael Schumacher"は「マイケル・シューマッカー」と呼ぶそうです。ベタ読みだと、なんか安心するな。

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