明治後期から昭和初期にかけて活躍した泉鏡花。幻想小説や花柳小説で有名ですが、戯曲や詩でも活躍したそうです。彼の戯曲「天守物語」が来年で出版から100年になることを記念して、イラストレーターの山本タカトと宇野亞喜良が挿絵を手掛け、新たに出版することになったそうです。
それを記念して、イラストの原画展が開かれています。9月11日までなので、お早めに。
山本タカトの絵は、よく言えば「天野喜孝」に似ているし、悪く言えば、「丸尾末広」の様にエログロの世界を描いている、と言えそうです。
宇野亞喜良は大御所。紫綬褒章を受章するぐらいだから。
私が好きな作家です。
両者のポスターカードを販売していますが、当然、宇野亞喜良の方を買いました。(笑)
この展示会、タダだから、お得。
それを記念して、イラストの原画展が開かれています。9月11日までなので、お早めに。
山本タカトの絵は、よく言えば「天野喜孝」に似ているし、悪く言えば、「丸尾末広」の様にエログロの世界を描いている、と言えそうです。
宇野亞喜良は大御所。紫綬褒章を受章するぐらいだから。
私が好きな作家です。
両者のポスターカードを販売していますが、当然、宇野亞喜良の方を買いました。(笑)
この展示会、タダだから、お得。