パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

やはり危険なダイエット

2012年03月18日 | 健康・病気

3 今月の初めに献血運動がありまして、趣味献血の私としては、もちろん掛け馳せんじたのでした。
しかし、一抹の不安がありました。400cc献血できないのではないかと。
数年前、毎晩ご飯の代わりにキャベツばかり食べていました。その1年後、献血しに行ったら、「血液の比重が低いので200cc」と言われたのです。献血人生、最大の屈辱でした。これがまた再現するのではないかと、不安に思ったわけです。

で、結果どうなったかというと、「献血拒否」でした。もうこれは笑うしかない。貧血だと言われました。「鉄分が少なすぎる。男で貧血は珍しい、何かやったのか?」と言われたので、「4ヶ月で13kg痩せた」と答えたら、「そんな急激なダイエットしたの?あなた危険だ。ダメ。」と言うわけです。
しかし、お土産のカップヌードル、シーフード味は頂きました。

1 と言うわけで、鉄分を補うにはどうしたら良いか調べたあげく、結局サプリメントにまた頼りました。ヘム鉄はレバーに存在します。しかし、ダイエットを始めた理由が通風だったためで、これを食べたら本末転倒。非ヘム鉄はひじきやワカメ等海藻類に存在しますが、吸収率はヘム鉄の1/5となります。「茶」と名の付く飲み物は御法度です。タンニンと鉄が結合して吸収を妨げるからです。お茶を飲むのを控えるようにしました。
食べずに鉄部分を摂るにはどうしたらよいか?結局サプリメントに縋ってしまったのでした。今はファンケルの「鉄」を飲んでいます。

ところが、今週の週刊新潮によると、「月3,000円以上サプリメントに投資している人は危険」と言う記事が載っていました。
過剰摂取が問題だと。ビタミンの少量摂取は良いらしいです。
さらに、「過激なダイエットは筋肉を壊し、骨がぼろぼろになる」とも、

と言うわけで、ダイエット止めようかなと、思っています。しかし、どれくらい体重を増やしたら良いのか?BMIは22が標準なので、 私の場合、65kgになります。それだと、あと10kg増やせと言うことになります。これ、リバウンドじゃね?と思うのですけど。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする