上の画像は、お話とはマッタク関係オマヘン。アシカラズ。
以下、可也な前の お話し の終わり頃のぉぅ・・・・・。
「なんや、金ちゃんきてたんかぁ 」
「・・・・・・ジッちゃん、ドッカおかしぃ為ったんかぁ?」
「誰がや? 」
「ジッちゃんがぁ・・・・」
「ワテがぁ? 」
「・・・・・爺ぃボケたんかぁ?!」
「ナンがや、誰に言いクさってるんやッ!コラ、ナメとんかぁ、ワレッ!」
アラアラ・・・・如何したものか爺様、トッテモ野生にお戻りでッ! トッ、此処でババァ一声挙げハッタ。
「リセット完了ぉ~!ッ」
中編の後編の終わりごろ、此処まで。 ≪其の六≫にへと、つづく。
ッテ、上記のところで、随分前(オオカタぁ一年前)にお話が中断いたしております。
ッデ、お久しぶりなことに中編の終わりごろ ッの終わり辺り。
のッ≪其の六≫ッテのは、下の書き込みの終わりころからです。ハイ
コッカラが、下の書き込み。
「はたくしが深くお慕い申し上げます、あの(例の:ジジババ様)おふた方がお住まわれいたしまする。
清々しい夏の夜に、晴れやかなお宙に綺麗な青色に輝いてポッカリと浮かんでいます地球星は。
はたくしがあそこで産まれる以前から、あの様な事に為るようにとお決まりしてましたのを。
はたくしめは大人となり、此の異界に戻されましてから知りました。」
「だからはたくしめは、愛するおふた方を此方の世界にへと、お招きしてお連れしようといたしました。
だけどもおふた方にはキツク拒まれてしまはれ、如何にも出来ず後は儘よと想う次第なんです。」
「よびたくも うつつな世では叶えるも むりにというは易きことなれど
ひごと心惑わせし 夜もなきかと胸内は穏やかなれざれば
悲しみごとなどおこらぬようにと 眠れぬままに明け方までも願いつづけし」
上記かぐや姫さま騒動後の談
ッデ以上が、「下の書き込み」っで此処まで。
サテ、コッからが ≪其の六≫ です。
丁度一年くらい前に≪リセット完了~!≫ッテ、スッカリバチバチのご新規なお躯に御成りに為った婆さまが。
「爺さんや、使える物はありんすかぁ?」 ッテ、燃え堕ちてしまった家の後始末中にオッシャッタ。
ッデ婆さまの連れ合いの爺さま、チョット野性的な沈んだ声で
「ないなぁ、墜ちた衝撃でタイガイ壊れてるでぇ 」 ット。
其処へ、デッカイ裸の躯に赤丸の地の中に「金」の一字の腹掛けをして、
焼跡をブラブラとホッツキ歩くだけで何も手伝わない男衆が、
「ジッちゃん、売ッパラったらえぇやんけッ 」 ッテお抜かし遊ばした。
ッチ!・・・コレ例の、ホレ、鉞担ぎ(マサカリカツギ)の金太郎ッの熟れの果ての・・・・・
っと、当分は此の三名の登場人物で、なんとかお話しをお繋ぎいたします。アシカラズ。
「ァホカッ!お前は。 こないなガラクタぉ誰が買うんじゃ、ダボッぅ!」
(注1)・只今野生的魅力抜群な爺様が発しましたる≪ダボッぅ≫ッテお言葉は、
古来より大和の国に言い伝わる神話では、八百万の神々(ヤオロズノカミガミ)がお住まい致します天上界でも、
ケッコウ裕福なる(セレブポイ)神さんらが住んでハルとゆう、某関西圏空域の西方だったカナぁ?
タブンやけど、其処の播磨国異界辺りでは、≪ダボッぅ≫ッテお言葉は相手に対してですね
≪アンタハンとは随分と対等にモノを言ってるんやからな、解っとるんかッ ダボッぅ≫
ットお使いする位の丁寧な語り口調語なんですよ。ケッシテ小馬鹿になんかしてしまへん。
そやからなぁ、努々(ユメユメ)誤解が御座いませんように。)
「ジッちゃん、そやけど燃え滓漁ってなに探してるんや?」
ッテ金坊。マッタク爺さまのチョットなお怒気分なんか屁ットも感じずに言うねん。
(注2)・まぁ・・・・金坊にデリカシィなんかぉ求めてもなぁ、ナンせコイツは子供のころから野獣相手に、
(中二の中A) ぁッ!チャウッ、(注2の注A)やがな。
ッデ(注2の注A)・野獣ってのは野生の熊や猪ですよ、其の野獣相手に相撲を取ってましたさかいになぁ。
金坊ハン、マッタクの生れつきの完全なる野性児ですよって、デリカシィなんか持ち合わせておりません。ハイ
爺さま眇めた瞼の隙間から、ジット金坊の目ん玉の奥を覗きこんで訊きました。
「ナニ漁ってるッテお前なぁ、観れば分かるやろ。天から墜ちてきてワイらの家を壊しやがったアレはナンヤ?」
ット言いながら焼け跡の真ん中で、スクッと斜めに御立派にもオッ立ったブツを指差しはった。
其れはもぉぅ、毛むくじゃらなナニやらな中から突き出たブツのよぉにぃ、トッテモご立派なイチモツぉ・ぅん?・ぁッ!
(イカンイカンッ!ボクってナニ言うネン、スミマセン、ゴメンね)
「デッカイ竹筒チャウんかぁ? 」
「・・・・・・チャウ、宙船(ロケット)ゆうねん、アレは 」
「ソラフネぇ・・・・ッテ喰えるんかぁ?」
「(ッチ!ヤッパシこ奴はァホじゃな)・・・・・金坊イッペン食うてみんかい、タブン固いと思うけどなぁ 」
(一回、舌でもオモイックソ噛んでみさらせ、ダボォゥ!) ッテ爺チャン、キット心でね。
「爺チャン、あの卵はナニナン?」
金坊の白くてポヨポヨな太短い指が指先差したのは、宙舟が墜ちてきて直ぐに船体の側面からマルデ、
糞詰まりの肛門から必死でヒリ出されたウンコのように地面に落ちた大きな物(ブツ)だった。
「ぁりゃぁ緊急脱出用の救命艇やがな 」
「キンピラのキュウリィイぃ・・・・喰えるん?」
「クッ喰えるぅッテオマエぇナァ・・・ァンナぁ儂ら忙しいぃさかいにな、お前ゎもぉ帰らんかい。」(ダボがッ!)
「ぇ~ッ!イヤやぁ。モット遊棒なぁ 」
「ボボボッ棒ッテ・・・・・遊ばへんわいッ!トットト帰れッ!」
「ホナ、卵ぉ持って帰ってえぇやろ?ナァ 」
「タタタッ卵ぉッテ・・・・なぁ金棒、アリャア硬くて喰えたものやないんやで 」
「欲しい欲しい、お呉お暮れ暮繰れおくれぇなぁ~ジッちゃんぅ!」
「金坊、持って帰ってナニぉしますんやぁ?」 ット、此処でやっと婆チャンご登場ぉ。(遅いッ!)
「ウットコの鳩ポッポの餌にする 」
「ぽぉぽぽぽぽ ポポポ~ポポ~ッテお前なぁ、ボケとるんか? 」
(ぽぽぽ~で思い出した、≪鼠先輩≫ッテ最高デッセッ!)
(イヤホンマ。紅白出場応援しますがな、フレ~フレフレぇ!)
「金坊諦めなはれ、訊き分けがないこと言うたらアキマヘン 」
「そぉや、あの中にはなぁお前なんかが見てもサッパリ解らんもんが入ってるんや 」
「ホォォォ! ジッちゃんは観たことあるんかぁ?」
「アルがな、大昔にな 」
「ドン位昔なん?」
「金坊、ずぅ~っと昔ぃ此処ら辺りは竹藪やったんやで、其ん時もなぁおんなじモンが天から降ってきたの 」
「バッチャン、おんなじッテかぁ?」
「そぉなんやでぇ、なぁ爺さま 」
「ぉッぉぅそおやで、ホンで卵も出てきたがな 」
「・・・・・ふぅ~ん、ホンデ?」
「ホンデって?」
「中身はナンなんなん?」
「ナナナッ中身ぃって・・・・・・ぁッぁ赤ちゃんやがな、なぁ婆さん 」
「そッ、金坊。かぐや姫サン知ってるやろ覚えてるかぁ?」
「ぁ~!ワイの好きやんヤッタ妓ぉやんけぇ!」
「コココッ妓ぉって。ぉッお前なぁ・・・・・人の娘ぇツカマエテなにぉ抜かすんや、喧嘩売ってるんかッワレッ!」
「ぁんたッ!チョット黙っとり、もぉぅ!」
「ハッはいハイ、ゴメンゴメン堪忍ヤッシャ許して丁髷ッ ぁッ!」
ッデ、甲高い高音な叩き音 カァ~ンって。一回ネ。
サテ、此処らでチョットお休みです。ハイ
股ぁ永いこと、此の侭ぁホッタラカシにするんやろ?ッテ。
ソリャァあんさん、そないなコト、ワテにもサッパリお分かりいたしまへん。
ホナ、バイバイ
以下、可也な前の お話し の終わり頃のぉぅ・・・・・。
「なんや、金ちゃんきてたんかぁ 」
「・・・・・・ジッちゃん、ドッカおかしぃ為ったんかぁ?」
「誰がや? 」
「ジッちゃんがぁ・・・・」
「ワテがぁ? 」
「・・・・・爺ぃボケたんかぁ?!」
「ナンがや、誰に言いクさってるんやッ!コラ、ナメとんかぁ、ワレッ!」
アラアラ・・・・如何したものか爺様、トッテモ野生にお戻りでッ! トッ、此処でババァ一声挙げハッタ。
「リセット完了ぉ~!ッ」
中編の後編の終わりごろ、此処まで。 ≪其の六≫にへと、つづく。
ッテ、上記のところで、随分前(オオカタぁ一年前)にお話が中断いたしております。
ッデ、お久しぶりなことに中編の終わりごろ ッの終わり辺り。
のッ≪其の六≫ッテのは、下の書き込みの終わりころからです。ハイ
コッカラが、下の書き込み。
「はたくしが深くお慕い申し上げます、あの(例の:ジジババ様)おふた方がお住まわれいたしまする。
清々しい夏の夜に、晴れやかなお宙に綺麗な青色に輝いてポッカリと浮かんでいます地球星は。
はたくしがあそこで産まれる以前から、あの様な事に為るようにとお決まりしてましたのを。
はたくしめは大人となり、此の異界に戻されましてから知りました。」
「だからはたくしめは、愛するおふた方を此方の世界にへと、お招きしてお連れしようといたしました。
だけどもおふた方にはキツク拒まれてしまはれ、如何にも出来ず後は儘よと想う次第なんです。」
「よびたくも うつつな世では叶えるも むりにというは易きことなれど
ひごと心惑わせし 夜もなきかと胸内は穏やかなれざれば
悲しみごとなどおこらぬようにと 眠れぬままに明け方までも願いつづけし」
上記かぐや姫さま騒動後の談
ッデ以上が、「下の書き込み」っで此処まで。
サテ、コッからが ≪其の六≫ です。
丁度一年くらい前に≪リセット完了~!≫ッテ、スッカリバチバチのご新規なお躯に御成りに為った婆さまが。
「爺さんや、使える物はありんすかぁ?」 ッテ、燃え堕ちてしまった家の後始末中にオッシャッタ。
ッデ婆さまの連れ合いの爺さま、チョット野性的な沈んだ声で
「ないなぁ、墜ちた衝撃でタイガイ壊れてるでぇ 」 ット。
其処へ、デッカイ裸の躯に赤丸の地の中に「金」の一字の腹掛けをして、
焼跡をブラブラとホッツキ歩くだけで何も手伝わない男衆が、
「ジッちゃん、売ッパラったらえぇやんけッ 」 ッテお抜かし遊ばした。
ッチ!・・・コレ例の、ホレ、鉞担ぎ(マサカリカツギ)の金太郎ッの熟れの果ての・・・・・
っと、当分は此の三名の登場人物で、なんとかお話しをお繋ぎいたします。アシカラズ。
「ァホカッ!お前は。 こないなガラクタぉ誰が買うんじゃ、ダボッぅ!」
(注1)・只今野生的魅力抜群な爺様が発しましたる≪ダボッぅ≫ッテお言葉は、
古来より大和の国に言い伝わる神話では、八百万の神々(ヤオロズノカミガミ)がお住まい致します天上界でも、
ケッコウ裕福なる(セレブポイ)神さんらが住んでハルとゆう、某関西圏空域の西方だったカナぁ?
タブンやけど、其処の播磨国異界辺りでは、≪ダボッぅ≫ッテお言葉は相手に対してですね
≪アンタハンとは随分と対等にモノを言ってるんやからな、解っとるんかッ ダボッぅ≫
ットお使いする位の丁寧な語り口調語なんですよ。ケッシテ小馬鹿になんかしてしまへん。
そやからなぁ、努々(ユメユメ)誤解が御座いませんように。)
「ジッちゃん、そやけど燃え滓漁ってなに探してるんや?」
ッテ金坊。マッタク爺さまのチョットなお怒気分なんか屁ットも感じずに言うねん。
(注2)・まぁ・・・・金坊にデリカシィなんかぉ求めてもなぁ、ナンせコイツは子供のころから野獣相手に、
(中二の中A) ぁッ!チャウッ、(注2の注A)やがな。
ッデ(注2の注A)・野獣ってのは野生の熊や猪ですよ、其の野獣相手に相撲を取ってましたさかいになぁ。
金坊ハン、マッタクの生れつきの完全なる野性児ですよって、デリカシィなんか持ち合わせておりません。ハイ
爺さま眇めた瞼の隙間から、ジット金坊の目ん玉の奥を覗きこんで訊きました。
「ナニ漁ってるッテお前なぁ、観れば分かるやろ。天から墜ちてきてワイらの家を壊しやがったアレはナンヤ?」
ット言いながら焼け跡の真ん中で、スクッと斜めに御立派にもオッ立ったブツを指差しはった。
其れはもぉぅ、毛むくじゃらなナニやらな中から突き出たブツのよぉにぃ、トッテモご立派なイチモツぉ・ぅん?・ぁッ!
(イカンイカンッ!ボクってナニ言うネン、スミマセン、ゴメンね)
「デッカイ竹筒チャウんかぁ? 」
「・・・・・・チャウ、宙船(ロケット)ゆうねん、アレは 」
「ソラフネぇ・・・・ッテ喰えるんかぁ?」
「(ッチ!ヤッパシこ奴はァホじゃな)・・・・・金坊イッペン食うてみんかい、タブン固いと思うけどなぁ 」
(一回、舌でもオモイックソ噛んでみさらせ、ダボォゥ!) ッテ爺チャン、キット心でね。
「爺チャン、あの卵はナニナン?」
金坊の白くてポヨポヨな太短い指が指先差したのは、宙舟が墜ちてきて直ぐに船体の側面からマルデ、
糞詰まりの肛門から必死でヒリ出されたウンコのように地面に落ちた大きな物(ブツ)だった。
「ぁりゃぁ緊急脱出用の救命艇やがな 」
「キンピラのキュウリィイぃ・・・・喰えるん?」
「クッ喰えるぅッテオマエぇナァ・・・ァンナぁ儂ら忙しいぃさかいにな、お前ゎもぉ帰らんかい。」(ダボがッ!)
「ぇ~ッ!イヤやぁ。モット遊棒なぁ 」
「ボボボッ棒ッテ・・・・・遊ばへんわいッ!トットト帰れッ!」
「ホナ、卵ぉ持って帰ってえぇやろ?ナァ 」
「タタタッ卵ぉッテ・・・・なぁ金棒、アリャア硬くて喰えたものやないんやで 」
「欲しい欲しい、お呉お暮れ暮繰れおくれぇなぁ~ジッちゃんぅ!」
「金坊、持って帰ってナニぉしますんやぁ?」 ット、此処でやっと婆チャンご登場ぉ。(遅いッ!)
「ウットコの鳩ポッポの餌にする 」
「ぽぉぽぽぽぽ ポポポ~ポポ~ッテお前なぁ、ボケとるんか? 」
(ぽぽぽ~で思い出した、≪鼠先輩≫ッテ最高デッセッ!)
(イヤホンマ。紅白出場応援しますがな、フレ~フレフレぇ!)
「金坊諦めなはれ、訊き分けがないこと言うたらアキマヘン 」
「そぉや、あの中にはなぁお前なんかが見てもサッパリ解らんもんが入ってるんや 」
「ホォォォ! ジッちゃんは観たことあるんかぁ?」
「アルがな、大昔にな 」
「ドン位昔なん?」
「金坊、ずぅ~っと昔ぃ此処ら辺りは竹藪やったんやで、其ん時もなぁおんなじモンが天から降ってきたの 」
「バッチャン、おんなじッテかぁ?」
「そぉなんやでぇ、なぁ爺さま 」
「ぉッぉぅそおやで、ホンで卵も出てきたがな 」
「・・・・・ふぅ~ん、ホンデ?」
「ホンデって?」
「中身はナンなんなん?」
「ナナナッ中身ぃって・・・・・・ぁッぁ赤ちゃんやがな、なぁ婆さん 」
「そッ、金坊。かぐや姫サン知ってるやろ覚えてるかぁ?」
「ぁ~!ワイの好きやんヤッタ妓ぉやんけぇ!」
「コココッ妓ぉって。ぉッお前なぁ・・・・・人の娘ぇツカマエテなにぉ抜かすんや、喧嘩売ってるんかッワレッ!」
「ぁんたッ!チョット黙っとり、もぉぅ!」
「ハッはいハイ、ゴメンゴメン堪忍ヤッシャ許して丁髷ッ ぁッ!」
ッデ、甲高い高音な叩き音 カァ~ンって。一回ネ。
サテ、此処らでチョットお休みです。ハイ
股ぁ永いこと、此の侭ぁホッタラカシにするんやろ?ッテ。
ソリャァあんさん、そないなコト、ワテにもサッパリお分かりいたしまへん。
ホナ、バイバイ