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JF8DSO'sWebLog

アマチュア無線、キャンプ、日頃思ったこと、感じたこと等を書こうと思います。
是非、一言書き残していってくださいな。

強風の後・・・

2010年03月22日 | アンテナ
昨日の強風で、朝から心配だったのでアンテナチェック・・・

アンテナ自体には被害は見られなかったのですが、21MHz5エレが5度くらいずれてました・・・

クロスマウントのUボルトが固着して外れないので修正不可です。
春のアンテナ切り替えまでこのままにしておくしかないかな・・・。



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釣り竿アンテナを作ってみよう・・・その4

2010年03月20日 | アンテナ
釣り竿アンテナ製作で強い味方。

JK8IQNからSWRアナライザー借りてきました。


これがあればマッチングはひと目でわかる。

今日はまたまた昼過ぎまでは仕事をしてきて、その後IQNの職場にお邪魔して借りてきました。

早速テストをしたいのはヤマヤマなんですが、発達した低気圧の影響で雨から次第に雪に変わって真冬に逆戻りです。

せっかくなので固定のアンテナを計測

3.5MHzワイヤー・・・3.2位までずれている。今日の天気の影響か、はたまた今年の重い着雪の影響でワイヤが伸びたか・・・?

7,21,28ダイポール・・・7はほぼOK、21はちょっと下気味、28にいたってはCBバンドにベストマッチング???

50MHz6エレ・・・バッチリ

21MHzシングル5エレ・・・これもバッチリ

結論・・・ワイヤーアンテナは天候に影響されやすい。着雪にも弱い。

以上
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釣り竿アンテナを作ってみよう・・・その3

2010年03月14日 | アンテナ
コイルケース(百均で買ったケース)にバナナプラグのメスを取り付けます。



竿にワイヤーを通しどこまでワイヤが通るか確認してから、竿先を切ります。
そこにこれまた百均で買ってきたビーズを取り付けます。



ここが一番の苦労するところ。
塩ビ管の異形ソケットを竿の根元に入れます。内側の狭くなっている箇所を削ってからはめ込むのですがサイズが小さいためそのままでは入りません。

教えていただいて先生からはサイズが合うまでヤスリを使って削ると聞いていましたが塩ビ管は暖めるとやわらかくなるのでガスで温めてはめ込んで見ました。



コイル取り付けの根元部分は塩ビのプラグネジをつけます。
ちょっとゆるいですが、ボンドを多めに塗って放置。



コイル部と竿を仮組みしてみました。



接着剤が固まるまで放置ですが、一番の難関は根元のコネクタ部の固定です。

コネクタを取り付けだ時点でマッチングを調べてコイル部の長さ調整していよいよ完成間近です。
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釣り竿アンテナを作ってみよう・・・その2

2010年03月10日 | アンテナ
なかなか記事の更新できません。

先日注文していたバナナプラグのオス、メスが届きました。

釣り竿の構想としては、つり竿部は共有し中間部コイルを交換式にして多バンド化にするつもりです。

コイルは3.5、7、10、14と揃えたいところですが、考えてみたら14MHzの場合1/4波長で5mになるのでちょうど釣り竿の長さくらいになります。

ということはコイル不要で14MHzとなるんでしょうか?

ちょっと竿が長すぎる不安・・・。



今週末にある程度形にできるでしょうか?

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釣り竿アンテナを作ってみよう・・・その1

2010年03月06日 | アンテナ
カテゴリ追加しました。
アマチュア無線関連は色々あるのでカテゴリ分けすることにしました。

タイトルどおり、ローカル各局お待ちかね釣り竿アンテナ製作記です。

先日釣り竿アンテナを何本も製作しているローカル局の家にお邪魔して色々教えていただきました。

聞いてきた話を参考に近場で、手に入る部品集めをしてましたが、ほぼ揃ってきたのでいよいよ製作に取り掛かります。

今回の部品はこちら



1.5mmアルミワイヤと丸型の容器は百均で調達
紙管ロールは仕事で使っているプチプチの芯です。
左にある白い線状のものは自在ブッシュという電線の保護に使用する部材です。

トータルのサイズを1/4λとして7MHzなのでおおよそ長さ10m
使用する釣り竿の長さが5.4m、先のほうは細すぎて使用できないと思うので5mとして残り5mをコイルで補わなければなりません。

紙管のサイズから割り出すと20周巻けば5mちょっとになる計算です。
まぁ、現物合わせなので長めに作っておいてあとはカット&トライで調整です。

紙管に両面テープで自在ブッシュを取り付けます。



アルミ線は何度も曲げると切れやすいので注意しながら巻いていきます。
巻き初めと、巻き終わりはホットボンドで留めました。



本当は銅線がいいのですが、中間部コイルとなるのでアルミ線を使用してできるだけ軽量化を図ってます。
このままだとブッシュとブッシュの間が開きすぎて、ワイヤがゆがむと接触する恐れがあるので、中間をホットボンドで固定しました。



ホットボンドは便利です。
冷めれば固まりますから、すぐに次の作業に取り掛かれます。

紙管は使い捨てにしますので巻いたコイルを壊さないように注意しながら紙管を破りながらはずしていきます。

どうですか?
初めてにしては結構きれいにできたと思います。



ためしにケースに入れてみました。



容器がちょっとテーパーになっていて下部に行くほどきつくなるのですが、ゆっくり押せば奥まで入ります。



次回に続く

コメント (9)
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