平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
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衛星通信記録7月23日(土)

2022-07-23 07:25:43 | アマチュア無線

本日午前7時快晴27.5℃(参考) 土用の丑の日が土曜日 「大暑」大暑らしい天気になりそうです。

そこで土曜の梅干し 6月始めに漬け込んで、1か月と10日くらい。晴れが3日続く見込みがないと干せません。「土用の梅干し」と言われ、昔から土用の頃に干すことになっていたようです。三日程干す

【NOAA-19】07:19 梅雨のような雲は、無くなっています。

【FO-29】07:48 V/U Linear ■交信(SSB)JF1PTU JH1MKU ■受信(SSB)JN1BTH 760Hz(SSB)

↑ JN1BTH局は、失礼ながら、ハスキーな音になってしまっていて明瞭度は非常に悪いです。それからバンド内かなり上下へ動いているので、呼ぶに呼べません。以前からQRVされている局なので何とかコールサインを取っていますが、想像するに送信に何か変なフィルターが掛かってしまっているのではないかと思います。ご自身がどう聞こえているかと、改善の余地があるのかないのか、その辺が気がかりです。

【FO-29ダウン信号弱かった】↑ 07:48のパス、何時もよりかなりダウン信号弱い状態でした。LOS近くになってやっとJF1PTUとJH1MKU両局と交信した次第。残念ながらCW Beaconを受信していないので、送信パワーがどうであったか判断出来ません。たぶんCW Beacnを受信した人はいないでしょうね。当局おとといの朝は、交信せず、Beaconの受信に専念したのですが、その時パワーは問題なかったと思います。ただその時は、実際交信に使っていなので、ダウン信号の様子は分からない訳ですが。

【TO-108】「CAS-6」(キャスシックス)10:18 U/V Linear ■交信(SSB)JA2NLT(10:23)

【PO-101】14:07 「DIWATA-2 フィリピンズオスカーワンオーワン」スケジュール運用 U/V ■交信(FM:Tone 141.3Hz)JA6EGM JA0CAW JA6PL JA4GVA JA2NLT 

【↑ 上記交信余話】 EGM「きょうは涼しいでーす」CVL「ええぇー涼しいのですか」EGM「暑すぎるという意味でーす」CVL「分かりましたーそうですよねー」(ユーモアが咄嗟に分からず、CVLは交信真面目過ぎるきらいがある) EGM「141.3Hzのトーンが聞こえまーす」CVL「Tone 141.3ですよー」EGM「Toneが聞こえるんですよ!良い機械お使いですねー」CVL「そうですかねぇー?」⇦平川さん耳が良いみたい このパス全6局QRVですが、全局が交互に交信するための交信数は、6(6-1)/2=15 パス中15交信行われ、LOS近くではお互いを呼び合わなくなりました。

私、141.3HzのTone聞こえる自覚がないのですが、そこでiPhoneアプリの標準信号発生器で141.3Hzを出してみると、耳を近づけないと聞こえない始末。200Hzになると聞こえます。少し前に孫たちと「モスキート音」の聞き比べをしたことがありましたが、孫たちに聞こえている音が私には聞こえませんでした。やはり歳か。(モスキート音は、どちらかと言うと高い周波数の音のことではありますが)

 

 

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