●本日午前7時曇り19.0℃
◆Working 08:30~17:00
【見落とし】Status⇒オスカーナンバーが付いたのと同時にHuskySat-1とHO-107が並列表記になっているのを見落としていました。HuskySat-1の投稿がなぜないのだろうと思っていました◆Fox 1 Telemetry Analysis Tool(Decoder)を変更⇒SpacecraftでHuskysat-1を選び名前を変える。TLEはHO-107で参照している◆KLATrackerもHO-107になっていました。
【AO-92】20:37 ■受信 JA1GZK JH7JHX JR5FGP JA6WGI JA1FMU
【HO-107】「Huskysat-1」20:48 ■受信(SSB)JA1FMU ⇐呼びましたが、聞こえなかったようです。
【DOSAAF-85/RS-44】21:24 ■交信(SSB)E21EJC JH7JHX ■受信(SSB)RV9CHB JR6RMK JA6EGM JA1FMU DS2BWU JS6DRQ DU9JJY JR6DI ★130Hz
【AO-92】22:10 ■交信(FM:Tone 67.0Hz)JR6DI JS6DRQ JR6AZ UA0STM ■受信 JA6WGI JR1NUR ◆Payloads:91⇐良好なパスであった証拠 ◆西を北上する夜間パス。沖縄勢が聞こえて来て、LOS近くになってバイカル湖のほとりのUA0STM局が出て来るパターン
【画像説明】 ↑ CALSAT32で衛星を追っています。リグ自動コントロールです◆KLATrackerは第二モニターに常時立上げ、追うべき衛星の飛来時刻の参考にしています◆Fox 1 Telemetry Analysis Toolは、Fox-1シリーズ衛星のTelemetryを受信してAMSATのサーバーにデータをOnlineで送り込むツールです。もちろん手元でも衛星のHouse Keeping Data(衛星の健康状態)が分かります。AO-92の場合 L/Vモード になっているかどうかもこのToolで分かります。データはFM Voiceの中に隠れている形でDUV(Data Under Voice)200Hzでデータを送って来ています。通常に通信している裏でデータを拾ってくれている訳です。このパス、データを91Frames(=Payloads)取得しています。この数が多いということは良好なパスであったことの証拠です。