平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
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衛星通信記録4月30日(木)

2015-04-30 08:27:18 | アマチュア無線

本日午前7時快晴16.5℃

【2015年の月別衛星概況】4月
4/5  AO-7 Aモードに切り替わらず(食の関係)
4/11~12 ISS週末SSTV運用
4/13 ISSから小型衛星放出された模様なるも情報なし
4/17 SDRSharp QPSKDecoder,IFDecoderの話題この頃
4/27 SDRSharp QPSK Demoduratorの話題この頃
4月 FO-29,SO-50良好に通信可能
4月 ISS Digipeater使える
4月 AO-73週末常時ON継続中

【気象】4/8 関東で季節外れの雪
    4/29 全国各地で真夏日
【時事】4/22 首相官邸の屋上でドローン発見される

 ◆QPSK10

【Meteor-M N2】20:29

【QPSK10】「Tracking Connected」となり、周波数が動けば設定成功と言えるでしょう。まだ開発中とのことではありますが…。

【Meteor-M N2】22:12 ものは試し、Orbitronを立ち上げてTrackingを押したら「Connected」になりました。もちろんパス指定もしてあるわけでなく、連携はしていません。SDRSharpのフォルダーに、プログラムたるOrbitronを置いていいものなのか、説明文の読み解きこれからOrbitronを立ち上げないで押した時「Unable to connect to DDE source」とエラーメッセージが出ましたから、OrbitronをSDRSharp上で、DDEソースとして置けば良いということだと思います。

【順①】★★★オービトロンのプログラムフォルダーの中に、Configフォルダーがあります。さらにその中に「Setup.cfg」があります。それを開いて〔Drivers〕セクションを新たに作ります。記述方法は次のとおりです。とあり、〔例〕が示されています。★★★☆☆☆

当Blogの書き加えた例↓☆☆☆

[Drivers]
SDRSharp=C:Program Files(x86)\SDR Sharp Ver1.033\SDRSharp.exe

↑斜線はパスマーク「えん」です。

混乱するので翻訳削除しました。結果のみレポートすることにします。

SDRSharpの受信周波数が、Orbitronに設定してあるMeteor-M N2の周波数に変わるところまで行きました。衛星名、仰角その他まだ現れません。

そんなに難しく考えることはありませんでした。SDRSharpのメイン周波数は動きませんが、たぶんこれで良いのだと思います。(Meteor-M N2が飛来していない状態での実験)

何回かやって見て、だいたい次のとおりの順①OrbitronのSetup.cfgにドライバーズセクションを書き加えて上書き保存②Orbitronを立ち上げる③SDRSharpを立ち上げる④QPSKDemodulator開始⑤Trackingにチェックを入れConnectedを確認⑥Orbitronのドライバー「MyDDE」を立ち上げる⑦衛星名、周波数等が出る

コメント
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