平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
日本一小さな衛星通信情報サイト

衛星通信記録12月2日(金)

2011-12-02 09:11:24 | アマチュア無線

本日午前7時雨4.2℃

【FAST1】21:57 残念ながらまだONになってなかったようです。パス中、Gが連続の1200bpsBeaconが3回降りただけ。途中4~5個9600bpsが降りていた。今朝07:47のパスと同じ状況でした。

16:40のSO-50 ■交信JA3FWT JA4GVA Tone67.0Hz

【FAST-1】07:47 1200bpsのBeaconが聞こえました 途中なし LOS近くなって9600bpsが4~5個降りてました(デコード出来ず) 最後の方(07:57′30″)に今度はまた1200bpsのBeaconが降りてました(デコード出来ず)

【コンバースモードによるパケット】FAST-1,2はTelemetryBeaconを降ろしていただけですが、ここで搭載のDigipeaterがアマチュアに開放されました。昔のRBBSと同じ方式で、一度コネクトした局と対話を続ける「コンバースモード」のパケット通信のようです。当時のターミナルソフトウェアで考えると分かりやすいのですが、コネクトするには「cmd:C JE1CVL  Via fast1」コネクトすると「***CONNECTED to JE1CVL VIA FAST1」が帰ってくるはずです。この状態で文字(電文)のやりとりをしますが、Disconnectしない限り回線接続されたままです。解除するには「Ctrl+C」でコマンドモードに戻り「D」を押し、DISCONNECTEDにします。短いパス時間の中で、解除は簡単に行かない場合もあるでしょうから、なかなか切れなくても「恨みっこなし」がよろしいでしょう。

コメント (2)
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