千鳥が渕の桜の写真を掲載したところ、予想外の
好評となりました。
そこで、前回掲載できなかった写真を、何枚か
お届けします。
まずは、千鳥が渕の全景です。
これだけ見ていると、東京の都心とは思えません。
千鳥が渕は、お堀の水面に向かって、桜が一斉に
せり出しており、その様子が鮮やかなのです。
水面に触れるか触れないかというところまで、
桜が枝を伸ばしています。
少し違う位置から撮影しました。
水面まであと数十センチというところまで、
桜が伸びています。
これが千鳥が渕です。
江戸時代の人たちも、こうやって、千鳥が渕の
桜を見たのでしょうね。
もう一度。
2012年の桜でした。