純白の「アップル純正キーボード」のUSBプラグをeMacのUSB Portに差し込み電源on。「ボーン」と、マックファンにはお馴染みの起動音が響き、Mac OS9.2.2が何事もなく立ち上がり、デスクトップもいつもと変わりないアイコンのオンパレードです。
Apple Keyboard
早速、文章編集アプリケーションのAdobe PageMakerを立ち上げて以前に制作したデータファイルをオープン。文字化けもなくデスクトップにドキュメントが開かれました。
カーソルを文字列に入れて新たな文字の追加や削除の繰り返しをしてみました。タイプした文字はATOKにより文字変換され画面で決定され、スムーズに文章の割付が出来ているようです。
次に文章の編集作業などに必須の、コピーやカット、ペーストなどショートカットの動作を確認してみました。リンゴ印の「comand」キーや「option」キー、「shift」キー、「control」キーなどもJIS配列キーボードとその位置が違っていますがキートップの表示通りに機能していました。
素人判断ですが、特に問題なく「US Keyboard」を認識しているようです。これで人並みに純白のキーボードが使える環境が出来ました。
ただし、キー配列では上段右端に並ぶ、音量のアップ/ダウンキーと消音キーおよびディスクの挿入/排出のキーは残念ながらMac OS9では機能しません。元箱に表示されているようにMac OSX v10.2.5以上の環境が必須の様です。
タイピングでの印象は、キータッチが以前から使っている拡張キーボードより柔らかめですが、それほどの違和感もなく「これは使える」と判断しています。ただ、汚れ易いのが玉に瑕かも知れません。
余談ですが、私のiBookG3はBTO時に「US Keyboard」を指定したことで、キートップは原則として英数文字が一文字しかなく、とてもスッキリして使いやすくなっています。
to be continued.
Apple Keyboard
早速、文章編集アプリケーションのAdobe PageMakerを立ち上げて以前に制作したデータファイルをオープン。文字化けもなくデスクトップにドキュメントが開かれました。
カーソルを文字列に入れて新たな文字の追加や削除の繰り返しをしてみました。タイプした文字はATOKにより文字変換され画面で決定され、スムーズに文章の割付が出来ているようです。
次に文章の編集作業などに必須の、コピーやカット、ペーストなどショートカットの動作を確認してみました。リンゴ印の「comand」キーや「option」キー、「shift」キー、「control」キーなどもJIS配列キーボードとその位置が違っていますがキートップの表示通りに機能していました。
素人判断ですが、特に問題なく「US Keyboard」を認識しているようです。これで人並みに純白のキーボードが使える環境が出来ました。
ただし、キー配列では上段右端に並ぶ、音量のアップ/ダウンキーと消音キーおよびディスクの挿入/排出のキーは残念ながらMac OS9では機能しません。元箱に表示されているようにMac OSX v10.2.5以上の環境が必須の様です。
タイピングでの印象は、キータッチが以前から使っている拡張キーボードより柔らかめですが、それほどの違和感もなく「これは使える」と判断しています。ただ、汚れ易いのが玉に瑕かも知れません。
余談ですが、私のiBookG3はBTO時に「US Keyboard」を指定したことで、キートップは原則として英数文字が一文字しかなく、とてもスッキリして使いやすくなっています。
to be continued.