My Graffiti Board

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Mac OS9.2.2で US Keyboard が

2005-12-19 18:00:15 | マッキントッシュ
純白の「アップル純正キーボード」のUSBプラグをeMacのUSB Portに差し込み電源on。「ボーン」と、マックファンにはお馴染みの起動音が響き、Mac OS9.2.2が何事もなく立ち上がり、デスクトップもいつもと変わりないアイコンのオンパレードです。

 Apple Keyboard

早速、文章編集アプリケーションのAdobe PageMakerを立ち上げて以前に制作したデータファイルをオープン。文字化けもなくデスクトップにドキュメントが開かれました。
カーソルを文字列に入れて新たな文字の追加や削除の繰り返しをしてみました。タイプした文字はATOKにより文字変換され画面で決定され、スムーズに文章の割付が出来ているようです。
次に文章の編集作業などに必須の、コピーやカット、ペーストなどショートカットの動作を確認してみました。リンゴ印の「comand」キーや「option」キー、「shift」キー、「control」キーなどもJIS配列キーボードとその位置が違っていますがキートップの表示通りに機能していました。
素人判断ですが、特に問題なく「US Keyboard」を認識しているようです。これで人並みに純白のキーボードが使える環境が出来ました。
ただし、キー配列では上段右端に並ぶ、音量のアップ/ダウンキーと消音キーおよびディスクの挿入/排出のキーは残念ながらMac OS9では機能しません。元箱に表示されているようにMac OSX v10.2.5以上の環境が必須の様です。
タイピングでの印象は、キータッチが以前から使っている拡張キーボードより柔らかめですが、それほどの違和感もなく「これは使える」と判断しています。ただ、汚れ易いのが玉に瑕かも知れません。
余談ですが、私のiBookG3はBTO時に「US Keyboard」を指定したことで、キートップは原則として英数文字が一文字しかなく、とてもスッキリして使いやすくなっています。

to be continued.

アキバでAdobe PageMill 3.0 for Macを52円で買った

2005-12-19 11:56:17 | マッキントッシュ
先日、秋葉原の中古Mac店でアレコレと探していたところホームページの作成に必須のアプリケーションAdobe PageMill 3.0 for Macのディスクを見つけました。
Serial No.付き、元箱無し、説明書無し、出荷時のCD-ROMケース入り未開封の美品でした。Adobe PageMill 自体は既に古いアプリケーションですがMac OS8.0~Mac OS9でスムーズに動くはずです。
私もホームページを開設した時には、まずクラリスホームページで始め、次にこのAdobe PageMill 2.0 for Mac を試した時期がありました。3.0バージョンはパスしていたところ、それ自体がAdobe社の都合?でメンテナンスモードに入り結果的にはAdobe Goliveに統合されてしまいました。
Adobe PageMillのユーザーには格安?で乗換版が提供され、それ以降は私もAdobe Golive 4.0 でホームページを制作していました。
現在、Macを使っている方がホームページを開設しようとした時には、アプリケーションとしては選択肢があまりありません。
このAdobe Golive(二万円台)かマクロメディア社のDreamwaever(四万円台)か、初心者向けのHighway(一万円以下)ともう一つLIFE?とか言うアプリがあるようです。これらのいずれかを使わないとスムーズにはホームページの制作が出来ません。
Adobe PageMill 2.0 を持っているので今さら 3.0 でもないのですが、たった52円だったのでコレクションとして買っておきました。
余談ですが、クラリスホームページと、このAdobe PageMill 2.0 はPowerMac7300/180程度でもサクサクと動きました。しかし、当時のAdobe Golive 4.0 は、流石に重く、もう少し処理速度の速いMacでないとストレスが貯まりやってられませんでした。
現在のeMacにMac OS9.2.2の環境でAdobe Golive 5.0 はスイスイと快適な動きをしています。



to be continued.