二十九日の夜半にアクセスしてビックリ???
何が何だか分からず、何か怪しいページへ誘導されたのか?心配になっています。
いったい何が起こったのか?
ソフマップが英文のページを掲載するはずも無く、何かの手違いでも有ったのでしょうか?
今は真相が分からず、少々不安に思っています。
追記1
六月三十日午前一時頃に元通りの画面に戻りました。
ソフマップのトップページに、小さく「一部サイト閲覧不可について」が追記されました。
人騒がせした割に、余りにも形式的な原因の説明と月並みな謝罪に呆れました。
追記2
ソフマップの不手際?で、
Sofmapドメインを一時的に失効させてしまったとか?噂されています。
モーター以外は、全て樹脂製で羽根の直径は10cmほど、上下に多少角度が変えられ、ON/OFFスイッチ付きです。
このミニファンは、パソコンを操作する人へ向けて涼風?を送る事を想定していますが、私の場合は、その PCの排熱の為に使う積もりです。
人並みに空冷台は使用していますが、キーボードの上 1cm位に掌をかざすと、夏場はかなりの熱気を感じます。
それで、このミニファンを PCの横に置いてキーボードと液晶ディスプレーの境目辺りへ向けて風を送ります。10cm足らずの羽根なので、まあまあの風量ですが、ほどほどの効果は感じられます。
以前、空冷を怠って PowerBook のロジックボードが損傷した苦い経験があるので、夏は特に放熱に気を使っています。
また、PCに無用の負荷を掛けない様に、電源には USBポートは使わず、別に用意した電源内蔵の USBハブへ、他の USBデバイスと一緒に接続しています。
このミニファン、シンプルな構造で、価格の割には良くできていると思います。風切り音も風の吹き出す方向では気になりますが、PCを操作する人は側面方向に居るため意外と静かです。
ただし、モーター以外は樹脂製で軽い為、羽根の回転トルクの影響?で、本体が共振?しデスク上を動き回るのには閉口し、今は脚部にウエイトを載せてあります。
安物のミニファンですが、パソコンが安泰でひと夏を越せれば、万々歳だと思っています。
私が初めて買ったハードディスクが、この "Logitec" でした。
1991年頃、主として使っていたのが Appleの Macintosh IIfx 。この Macに内蔵していた HDDは 80MB。OSが System 6 (漢字talk6) の時代では、十分過ぎると言われていました。
しかし、Adobe Photoshopや Illstratorなどのデータが積もり積もって、遂にパンク寸前にまでなり、外付けHDDを増設することになりました。
アキバの PCショップで、アレコレと品定めをしていましたが、大半が Windows専用で Macにも使えるモノはごく限られていました。
そんな時に巡り会えた?のが "Logitec" の Mac専用HDD "Manhattan" でした。
"500MB" でしたが、内蔵の "80MB" からすれば大幅アップで、これで当分は凌げると思いました。これが、ロジテックとの付き合いの始まりで、2000年代の後半、"Western Digital" に乗り換えるまで続きました。
それが、最近、ひょんな事からロジテックのその後を知りました。
現在、ロジテックはエレコムグループの子会社になっています。
しかし、エレコムは既に "LaCie" のHDDを扱っている為 "Logitec" は扱えません。それで、外付けHDDなどストレージ製品に関しては、ロジテックINAソリューションズという、長野県伊那市にある、ロジテックの100%子会社に製造を任せ、製品のWeb直販に出たようです。
2000年代になってから、ほとんどの同業他社が、生産拠点の多くを中国など海外にシフトしている状況にも関わらず、ロジテックは、いわゆる国内生産に拘ったが為?に、結果的には、事業の再編成を余儀なくされたのではないかと推測されます。
また、酷似した "Logitech" をブランドとする、スイス "Logitech"社に、日本では "Logicool"(ロジクール)を使わせ、創業時からの "Logitec" ブランドを堅持したことが、その後のビジネスで裏目に出ました。
エレコム傘下のロジテックのストレージ製品は、
国内では店頭販売を封じられ、かつ、ブランド戦略では海外進出を阻止され、なかなか打つ手が無く、正に、名こそ残したものの、実を取られてしまった格好です。
当初の用事が済んでから、某大型家電量販店で "IPad 2" の売場へ立ち寄ってみました。
"iPad 2" は、当初の予定では3月25日に発売でしたが、東日本大震災の影響で発売が延期となり、4月28日から発売が開始されました。
当初はかなりの品薄状態でしたが、それから間もなく二ヶ月。今日は、"iPad 2" (16GB) Wi-Fiモデルと "iPad 2" (32GB) Wi-Fiモデルについては 「在庫有り」で、その場で購入出来る様でした。恐らく、もう少し早く行けば他のモデルも在庫が有ったのかも知れません。
"iPad" の時は、半年経っても予約カウンターに長い列が出来ていましたが、それに比べると、商品の供給体制が整ってきたのか?amazonでも注文出来たり、他社のスマホとの競合もあってか? "iPad 2" 予約の列は殆ど見られませんでした。
Photo by iPhone 4
結構いろんなメーカーのモノがあり、いわゆる二分岐のモノですが、目移りするほど沢山ありました。
そんな折り、変わったカタチのモノが目に付きました。
BELKIN製の "RockStar" です。
商品名のサブタイトルに、"Share Listen Mix" とあり、使用例として 「iPod やスピーカーの音楽を5つのヘッドホンに接続し同時に楽しめるオーディオハブです。
また、各ポートは出力だけではなく、入力のミックス機能も備え、複数の iPod の音楽をミックスして複数で聞くことも出来る優れものです」 とあります。
構造的には、二分岐より更に増やして五分岐になっていて、正に Splitter の由縁とも言える可愛いカタチをしています。
電気的には、単に五分岐になっているだけで、それ以外は何もなく、それぞれに何をどう繋ぐかで、楽しみ方、遊び方のスタイルが決まるようです。
今回は、アナログ音源からデジタル処理する信号ケーブルの一端としての用途で、ヒトツはデジタル処理機器のインプットへ繋ぎ、二つ目にアナログ音源のモニター用にステレオイヤホンのプラグを挿すことになります。三つ目は、波形モニターへ繋ぐことも想定していますが、こんなモノでも結構重宝しそうです。
パッケージを開けると、形状の少し異なる二つのコネクタが入っています。
ヒトツには、USBインターフェイスが搭載されていて、"iPad" のDockコネクタにつなぎ、USBケーブルを介してデジカメに接続できます。
もうひヒトツは、SDカードが挿すタイプで、SDカードをそのスロットに挿し、写真を取り込むカードリーダーとして機能します。
商品名から、デジカメ専用?の様な印象を受けますが、USBコネクタの方に、手元にあった "USBオーディオ変換アダプタ" を接続して、その出力端子にヘッドホンを接続してみました。
"iPad" の iPod アイコンをクリックして "iTunes" から転送された音楽データを再生してみたところ、意外とノイズの少ないクリアなサウンドが聴けました。
聴けて当たり前かも知れませんが、"Camera Connection Kit" と銘打って発売しているので、デジカメ専用?などと思い込んでしまう人もいそうに思います。
この "iPad Camera Connection Kit" を死蔵?している人は、是非試してみては如何でしょうか? USBインターフェイスですから、これ以外にも接続して便利に使えそうなモノもありそうに思います。
Photo by iPhone 4
それで、一時の移転先となる「ラジオ会館1号館」が十日、中央通りに面した旧石丸電気パソコン館ビルにオープンしました。
現在は「ラジオ会館」も平行して営業中ですが、暫時、多くの店舗が移転して営業を開始するようです。
地上八階から地下一階のビルで、ホビー系ショップのイエローサブマリンや宇宙船、アゾンインターナショナル、アークライトなどがテナントのようですが、いずれも、私には縁遠い店ばかりで、今回は中に入りませんでした。
唯一、外から窓に電子パーツの 「若松通商」 の店名が見えていたので、いずれ立ち寄ってみたいと思っています。
取り壊しのうえ建て直すことで、日本でのパソコンの発祥と普及に大きく貢献した「ラジオ会館」そのものは、事実上この秋葉原から永遠に消え去ることになり実に残念です。
秋葉原駅の改築に引き続き、駅周辺のビルも矢継ぎ早に建て替えが進行中で、数年もすると駅前は大きく様変わりすることが今から予想されます。
Photo by iPhone 4
iPod/ iPhone用の外部スピーカは色々と出回っていますが、その多くが iPod/ iPhone本体をドッキングするタイプで、いわゆる Dockコネクタから直にオーディオ信号を取り出しています。これとは別に、自分のオーディオ装置で聴きたい場合、イヤホン端子からのオーディオ出力を利用するのでは芸のない話です。
しかも、iTunes 経由で取り込んだデジタル・オーディオ・ファイルを、iPod/ iPhoneの内部で復調し、増幅して取り出すため、どうしてもダイナミックレンジの狭い音質になってしまうらしい・・・また、内部雑音などが混入しやすい環境でもあるようです。
それで、Dockコネクタから直接取り出せれば、内部で復調するだけなので、素直なサウンドが得られるはず?
そこで、iPod/ iPhone で使える、両端それぞれが "Dockコネクタ"と"3Pステレオプラグ" のケーブルはないものか?とアキバで探し歩きました。
サードパティーから多種多様のケーブル類が発売されていますが、コレはなかなか、有りそうで有りませんでした。
何とか目当てのモノに巡り会えたのは、オーディオマニア御用達?のヘッドホーン売場の片隅に有りました。
あまりメジャーとは思えないメーカー製でしたが、ニーズにピッタリのケーブルで、造りはそれなりですが、七百円足らずでゲットしました。
ただし、コネクタが金メッキしたモノやケーブルに低損失の素材を用いたようなモノは数千円から数万円もしていてビックリしました。多くは、そのサウンド出力を別売の DAC へ入力する為のケーブルとして使うようです。
電気的には、同一のモノのようですが、素材の違いで価格は、正にピンキリでした。
早速、iPod/ iPhone に接続して、イヤホン端子からの音と聴き比べてみましたが、残念ながら、この歳のこの耳には大きな差は感じ取ることが出来ませんでした。
もっとも、手元にあった CD から iTunes へ取り込んだ "MP3" では致し方ないかもしれません。
真剣に HI-Fi サウンドを期待したいなら、最初から "Appleロスレス" で ITunes へ取り込んでおく必要があることを今更ながらに痛感しました。
なお、このケーブルはオーディオ出力専用で、入力には非対応ですが、常備しておけば、色々なオーディオ装置にプレイバック出来て便利かもしれません。
交差点角に二メートル幅ほどに花束が手向けてありましたが、脇を通る人もその意味を知ってか知らずか足早に通り過ぎて行きました。
今日は、そこから近いマックの専門店へ行き "iLife 11" を買いました。
我が家では、複数あるマックのいずれもが "iLife 9" で済ませていますが、そのうちの一台だけにインストールするためでした。
アップル純正のアプリは一カ所に纏めて展示してありますが、何と "Mac OSX(Snow Leopard)" のパッケージが見あたりません。傍らに居た店員に問いただすと、昨日で販売を終了したとのこと。
先日の WWDCで "Mac OSX(Lion)" の発表を受けてのこととは思いますが、何と素早いこと・・・何事も秘密主義はアップルの常套手段で驚くにはあたりませんが、買いそびれた人はお気の毒さまです。これがパッケージ版としての最後の品になってしまいました。
帰宅してみると、アップルから "Mac OSX(Lion)" を Mac App Store で、七月から新発売のメールが来ていました。
蛇足?ですが、
今回の WWDC 以降、DVDメディアによるリリースを止め、Mac App Store からのダウンロード販売のみに変更した事により、今後、"iWork"、"iLife"、"Aperture" といったAppleソフトウェアも、全てパッケージ版を無くすのかもしれません。その現れか? "Mac OSX(Snow Leopard)" に続き "Aperture" も、既にパッケージ版が店頭から消えたらしいとの情報もあります。
少々グレーな話ですが、パッケージ版の場合、これまでは、アカウントが異なった複数のマックにインストールが可能でしたが、ダウンロード版ではアカウント毎に課金が発生することになり・・・σ(^◇^;)