発表された仕様が気に入り、Amazonのページから予約注文で、いち早く入手した。
そのキーボード( iK1042BKA)だが、小さく軽く、サイズは W 242 x H 137 x D 6mm、重さ 180g、キーピッチは 17mmだ。
バッテリーはマイクロUSBによる充電式で、1回の充電で約3か月使用可能とある。
使うには、Bluetoothによるペアリングが必須だ。
キーボードの右横のパワースイッチをONしてから、キーボードの最上段の右端から二つ目の Bluetoothキーを長押しすると、その右上で青いランプが点滅する。
次に、iPhoneで、「設定」→「BluetoothをON」で 「Keys-To-Go」をクリックするだけ。アプリのインストールなど不要で直ぐに使える。
見ての通りの USキー配列のキーボードだ。
「全角/半角」や「かな/カナ」、「変換/無変換」などのキーは無いが、別のキー操作で文字変換をしている。
「漢字」と「半角英数字」の切替は、ctrl キーを押しながら、space bar を押す度に 「日本語かな」→「絵文字」→「English(US)」→「日本語かな」→「絵文字」・・・と iPhone同様で迷いも無い。
iPhone/ iPad専用だから iOSのショートカットも備えている。
恐らく、多くの人は、JISキー配列のキーボードに慣れ親しんでいるので、USキー配列のキーボードにはビビるかもしれない。
しかし、普段からローマ字入力をしているのだから、キーに「かな」表示が無くても、これまで通り、「英数字」キーを叩けばよくて、何の心配も無い。
念押しだが、これは USキー配列のキーボードであり、iPhone/ iPad専用となっていることだ。
LOGICOOL ロジクール iK1042BKA
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