鮮やかな "iPod" のカラバリも、1999年に発売された五色の "iMac" のコンセプトに倣い、新製品が出るたびに、どれにするか何時も迷うところです。そんな人気にあやかってか?ソニーの "WALKMAN" も色とりどりで、なかなかの見栄です。
これまで "iPod"や"iPhone", "iPod touch", "iPad" など、アップル製しか使っていない私が、訳あってその "WALKMAN" を買いました。
"iPod" では、どうしても出来ない事があっての苦渋?の選択です。
実際に買う段になって、どのカラーにするか?アレコレと思案することになりました。家族が既に、"White"と"Black", "VividPink" の "WALKMAN" を持っていて、選択肢は限られていました。
それで、店頭で現物を手に取って眺めつつ決めることにしました。
八色あるうち購入済みの三色を除くと"Yellow"か"Gold"か?と迷った末に、"Yellow"に決めました。期待通りに使えれば、色などどうでも良かったのですが、さすが、同色では気が引けました。
店員に"Yellow" でお願いします、と言ったところ、"Green"ですね、と確認する様な返事に一瞬と惑いました。"Yellow"ですが、ハイ、それは"Green"です、と畳みかける様に応えられました。
不可解な返答に、よくよく見ると、下半分は"Yellow"で上半分は"Cyan"が少し混じった"Yellow"、つまり、意図的には淡い"Green"を想定したカラーに見えてきました。
どう見ても、初見では"Yellow"と解釈したのは自分だけでしょうか?何とも釈然としない思いでした。別に重要なことでも無く、何色であろうと気に入ればそれで良い訳ですが、かって"CMYK"の混ぜ具合に毎日翻弄されていた自分を思い出し可笑しくもありました。
蛇足ながら、
これを"Gold"だと言い切っても納得してしまうかも知れません。
しかし、実際に "WALKMAN" の"Gold"ってどんな色なのか?連想し難いと思いますが、こちらへアクセスしてみて下さい。
つい最近新発売の "MacBook Air" はアップルのノート型PCとしては、最軽量最薄のデザインコンセプトで、SSD搭載による高速起動も人気のひとつ。この2011年モデルは、CPUに "i5" とインターフェイスに "Thunderbolt" を採用し、ますますグレードアップしています。
昨日、秋葉原へ行った折り、久々ながら立ち寄ったソフマップMac Collection店で、"MacBook Air" の2010年モデルが格安?で販売されていました。
今は新旧モデル交代時期、仕様を比べれば新製品に軍配が上がるのは当然ですが、型落ち新品のプライスダウンには食指が動きます。
こちらは CPU が従来の "Core 2 Duo" ですが、小型軽量のポータブル型としては、マダマダ十分に使いこなせるモデルだと思います。
店頭価格は、以下の様ですが、いずれも "USキーボード仕様" です。
中古価格は同店のモノ、月に幾度か改訂されるので参考値ですが、かなりお買い得感があります。
私のお奨めは、BTO仕様の "MC905JA/A"と"MC906JA/A" ですが、モバイルに徹するなら "MC505JA/A" の選択もありでしょう。
MC503JA/A 1.86GHz Core 2 Duo/13.3"/2G/128G 69,800円 (中古価格 79,800円)
MC504JA/A 1.86GHz Core 2 Duo/13.3"/2G/256G 84,800円 (中古価格 94,800円)
MC905JA/A 2.13GHz Core 2 Duo/13.3"/4G/256G 104,800円 (中古価格 104,800円)
MC505JA/A 1.4GHz Core 2 Duo/11.6"/2G/64G 54,800円 (中古価格 68,800円)
MC506JA/A 1.4GHz Core 2 Duo/11.6"/2G/128G 64,800円 (中古価格 78,800円)
MC906JA/A 1.6GHz Core 2 Duo/11.6"/4G/128G 74,800円 (中古価格 87,800円)
私は "MacBook Pro" の13.3" も使っていますが、ポータブルには些か大きめサイズで、いずれは "MacBook Air" を入手したいと思っていた矢先のことで、渡りに舟でした。
しかも "USキーボード仕様" のマックしか使わない私にはグッドタイミング、型落ちですから、精一杯の背伸びをして、MC906JA/A (1.6GHz Core 2 Duo/11.6"/4G/128G) をその場でゲットしました。
これからは、外出する時に、"iPad" にするか? "MacBook Air" にするか?迷うことになりそうです。
なお、全てが型落ちながら未開封品で、アップルによる一年間の無償修理保証と最新OSである「OS X Lion」に無償でアップグレード出来る "Up-To-Date" プログラム対象商品になっています。
昨日、秋葉原へ行った折り、久々ながら立ち寄ったソフマップMac Collection店で、"MacBook Air" の2010年モデルが格安?で販売されていました。
今は新旧モデル交代時期、仕様を比べれば新製品に軍配が上がるのは当然ですが、型落ち新品のプライスダウンには食指が動きます。
こちらは CPU が従来の "Core 2 Duo" ですが、小型軽量のポータブル型としては、マダマダ十分に使いこなせるモデルだと思います。
店頭価格は、以下の様ですが、いずれも "USキーボード仕様" です。
中古価格は同店のモノ、月に幾度か改訂されるので参考値ですが、かなりお買い得感があります。
私のお奨めは、BTO仕様の "MC905JA/A"と"MC906JA/A" ですが、モバイルに徹するなら "MC505JA/A" の選択もありでしょう。
MC503JA/A 1.86GHz Core 2 Duo/13.3"/2G/128G 69,800円 (中古価格 79,800円)
MC504JA/A 1.86GHz Core 2 Duo/13.3"/2G/256G 84,800円 (中古価格 94,800円)
MC905JA/A 2.13GHz Core 2 Duo/13.3"/4G/256G 104,800円 (中古価格 104,800円)
MC505JA/A 1.4GHz Core 2 Duo/11.6"/2G/64G 54,800円 (中古価格 68,800円)
MC506JA/A 1.4GHz Core 2 Duo/11.6"/2G/128G 64,800円 (中古価格 78,800円)
MC906JA/A 1.6GHz Core 2 Duo/11.6"/4G/128G 74,800円 (中古価格 87,800円)
私は "MacBook Pro" の13.3" も使っていますが、ポータブルには些か大きめサイズで、いずれは "MacBook Air" を入手したいと思っていた矢先のことで、渡りに舟でした。
しかも "USキーボード仕様" のマックしか使わない私にはグッドタイミング、型落ちですから、精一杯の背伸びをして、MC906JA/A (1.6GHz Core 2 Duo/11.6"/4G/128G) をその場でゲットしました。
これからは、外出する時に、"iPad" にするか? "MacBook Air" にするか?迷うことになりそうです。
なお、全てが型落ちながら未開封品で、アップルによる一年間の無償修理保証と最新OSである「OS X Lion」に無償でアップグレード出来る "Up-To-Date" プログラム対象商品になっています。
私の "iPhone 4" ですが、購入から半年が過ぎた頃からホームボタンのタップ操作が、不確実な動作を繰り返す様になりました。
それでも騙し騙し使っていましたが、辛抱ならず六月、アップルストア銀座へ行き相談したところ、申告した不具合が発生する可能性は有りと判定され、新品と交換になりました。
購入から十ヶ月目の事で、未だ保証内修理の扱いでしたので修理費用も掛かりませんでした。
それから間もなくアップルからメールが来て、「AppleCare Protection Plan」に加入して、あなたのiPhone 4のサポートをもう1年延長しませんか。無償電話サポートとハードウェア修理保証をiPhoneの購入日から2年間に延長できます」とありました。
夏前から "iPhone 5" とか噂される新製品が秋には出そうな気配に、思案していましたが、今日、アップルへ直接電話で申し込みました。"iPhone 4" は 7,800円です。
アップル製品の修理代金が高いのは昔から有名?です。
六月の時の "Genius Bar 修理確認書" によると、ホームボタンに関わる修理代金は、21,714円。もちろん、その時は保証内修理のため無料、しかし、有料となれば、法外な額とも思え、苦渋?の選択です。
なお、最後にひとつ確認した事は、ソフトバンクとの回線契約を解除した場合でも、この「AppleCare Protection Plan」は有効とのことでした。
それでも騙し騙し使っていましたが、辛抱ならず六月、アップルストア銀座へ行き相談したところ、申告した不具合が発生する可能性は有りと判定され、新品と交換になりました。
購入から十ヶ月目の事で、未だ保証内修理の扱いでしたので修理費用も掛かりませんでした。
それから間もなくアップルからメールが来て、「AppleCare Protection Plan」に加入して、あなたのiPhone 4のサポートをもう1年延長しませんか。無償電話サポートとハードウェア修理保証をiPhoneの購入日から2年間に延長できます」とありました。
夏前から "iPhone 5" とか噂される新製品が秋には出そうな気配に、思案していましたが、今日、アップルへ直接電話で申し込みました。"iPhone 4" は 7,800円です。
アップル製品の修理代金が高いのは昔から有名?です。
六月の時の "Genius Bar 修理確認書" によると、ホームボタンに関わる修理代金は、21,714円。もちろん、その時は保証内修理のため無料、しかし、有料となれば、法外な額とも思え、苦渋?の選択です。
なお、最後にひとつ確認した事は、ソフトバンクとの回線契約を解除した場合でも、この「AppleCare Protection Plan」は有効とのことでした。
"iPhone" で撮影する時に、あのシャッター音が気になる時があります。そのシャッター音を低減するアプリも App Storeにある様ですが、賛否両論、買った方々のコメントも色々です。
しかし、原点に立ち返って考えてみると、音の発生元を絶てば良い訳です。それで "iPhone" のドッグコネクタの右脇にあるスピーカーの穴を親指の腹でシッカリ塞ぐ様にしてシャッターを切ってみました。
結果は歴然、シャッターを切った自分には、それと分かりますが、少し離れた人には殆ど聞こえないくらいの音量レベルでした。
ごく当たり前の結果でしたが、本人も妙に感心したりしました。
注意する事は、
普段とは、少々異なる持ち方をしなければならないので "iPhone" を誤って落とさない様に気を付けることと、保護用のケースなどを被せてある場合は、スピーカーの穴を指で塞ぐ仕草がやり難い場合もあるので、それぞれに工夫して下さい。
なお、"iPhone 3GS" は、"iPhone 4" と異なり、ドッグコネクタの左脇にスピーカーの穴があります。
そのスピーカーの取付方の違いか?構造的な違いなのか?分かりませんが、ドッグコネクターから?も音漏れしてダメでした。結果として "iPhone 4" では、ほぼ予想通りでしたが、興味のある方は、自己責任で試してみて下さい。
しかし、原点に立ち返って考えてみると、音の発生元を絶てば良い訳です。それで "iPhone" のドッグコネクタの右脇にあるスピーカーの穴を親指の腹でシッカリ塞ぐ様にしてシャッターを切ってみました。
結果は歴然、シャッターを切った自分には、それと分かりますが、少し離れた人には殆ど聞こえないくらいの音量レベルでした。
ごく当たり前の結果でしたが、本人も妙に感心したりしました。
注意する事は、
普段とは、少々異なる持ち方をしなければならないので "iPhone" を誤って落とさない様に気を付けることと、保護用のケースなどを被せてある場合は、スピーカーの穴を指で塞ぐ仕草がやり難い場合もあるので、それぞれに工夫して下さい。
なお、"iPhone 3GS" は、"iPhone 4" と異なり、ドッグコネクタの左脇にスピーカーの穴があります。
そのスピーカーの取付方の違いか?構造的な違いなのか?分かりませんが、ドッグコネクターから?も音漏れしてダメでした。結果として "iPhone 4" では、ほぼ予想通りでしたが、興味のある方は、自己責任で試してみて下さい。