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東京タワー"2019”の窓文字が点灯

2019-01-01 20:54:26 | 東京タワー

東京タワーの窓文字"2019”が点灯するのは、2019年1月1日(火・祝)~6日(日)6:00~24:00と従来より大幅な短縮になった。

1月1日、東京での日没は午後4時分38分頃、アッと言うに"2019”の窓文字が明るさを増した。

 

元日の都心の夜空は澄み渡り、東の空には、オリオン座のベテルギウス、その左下に大イヌ座のシリウス、左上には小いぬ座のプロキオンが明るく輝き、いわゆる、冬の大三角形が目で追えるようになって来て、冬本番を予感させるに十分な時季になった。しかも今夜は、十五夜直前の月が煌々と辺りを照らしていた、


還暦を迎えた東京タワー

2018-12-21 03:55:15 | 東京タワー

1958年(昭和30年)の開業以来、東京のランドマークとして親しまれてきた東京タワーだが、12月23日に、60歳の誕生日、還暦を迎えた。

赤色サーチライトに照らされ、「60」が浮かぶ、還暦の東京タワーが出現。

還暦と言えば、思い起こすのが赤いちゃんちゃんこだが、12月21日(金)~開業記念日(12月23日)までの3日間限定で、赤一色のエンジェル・レッド・ダイヤモンドヴェールを点灯、更にその上から赤色のサーチライトを照射し、まるで東京タワーが赤いちゃんちゃんこを着ているような特別ライトアップを、日没~23時まで点灯する。さらに、この3日間に限り、「開業60周年」にちなんだ「60」の数字も、表示される。


東京タワー、"2018”の窓文字は一日午後四時に点灯

2018-01-02 00:29:28 | 東京タワー

東京タワーの窓文字が、次の年の数字に置き換わるのは、一月一日の午前零時であったが、昨年から午後四時の点灯となった。

冬至を過ぎて間も無く小寒、東京での日没は午後四時四十分頃、あっと言う間に"2018”の窓文字が明るさを増した。

 

元日の都心の夜空は澄み渡り、東の空には、オリオン座のベテルギウス、その左下に大イヌ座のシリウス、左上には小いぬ座のプロキオンが明るさを増し、いわゆる、冬の大三角形が目で追えるようになって来て、冬本番を予感させるに十分な時季になった。
おまけに今宵は、十五夜直前の月が煌々と辺りを照らし、明日の満月は今年初のスーパームーンとなるようだ。


"2017”と、今年も年末仕様の窓文字が灯る東京タワー

2017-12-30 23:06:35 | 東京タワー

師走の東京は晴天続きで、毎日、紺碧の空にインターナショナルオレンジが際だった東京タワーだが、今日は日没から "2017” の窓文字が大展望台の窓に灯った。
この窓文字だが、今日を限りの点灯だ。これまでは二面の点灯だったが、一昨年から南西方向の一面だけとなった。また、越年して "2018” が点灯するのは、元旦の日没以降になるようだ。

 

今年も例年通り、年末仕様の窓文字が明るく灯り、年越しが間近なことを実感させる東京タワーだが、都心と言う、その地の利を得て、東京のランドマークとして、定番の観光名所として、12月23日で、開業から満59周年を迎えた。


東京2020オリンピック1000日前のライトアップ

2017-10-28 00:46:58 | 東京タワー

10月28日(土)は、東京2020オリンピックまで「あと1000日」の大きな節目の日である。

それに因み、東京タワーでは、東京2020公認プログラム「1000日前カウントダウンフェスタ~東京2020へ」として、オリンピックの5色をイメージしたライトアップを点灯。
さらに、大展望台(東面のみ)には、1000日前を表す「1000」の文字が浮かび上がった。


台風一過の東京タワー

2017-10-23 23:11:38 | 東京タワー

超大型の台風21号は23日午前、静岡県の御前崎市付近に上陸した。その後、関東地方を横断するように北東に進み東北沖に抜けて行った。
その規模は半端で無く、都内でも猛烈な雨が断続して降り続け、海外では「スーパータイフーン」と報じられるほどだった。
自宅に設置した、室内外の気温や湿度、騒音や気圧などが Wi-Fi経由で計れるウェザーステーション「Netatmo」でも、23日午前5時過ぎに 969ミリバールを記録していた。
購入から丸四年。こんなに低い気圧の記録は初めてで驚いた。

 しかし、午後には文字通り台風一過の晴天。通り掛かった東京タワーも抜ける様な青空をバックに、そのインターナショナルオレンジがひときわ映えた。


ベニバナトチノキ、その紅色の花房が印象的だ

2017-05-10 16:54:52 | 東京タワー

東京タワーに近い芝公園の一角に、紅色の花房が群がり咲く木があった。
芝公園では、此処でしか見掛けないが、幹に「ベニバナトチノキ」とプレートが付いていた。

調べてみたが、このベニバナトチノキは、「北米南部原産のアカバナトチノキとヨーロッパ原産のセイヨウトチノキ(マロニエ)の交雑種である。5月頃、枝先に長さ15から25㎝の大きな円錐花序を直立し、雄花と両性花を付ける」とあった。
正に、その時季でもあり、どの枝にも鮮やかな紅色の花房が皐月の風に揺れていた。

日本では、公園樹や街路樹として多用されているとあったが、この近辺ではイチョウとプラタナスが圧倒的に多く、このベニバナトチノキは見掛けない。

 

ツツジが終わったこの時季に、深紅の花房は、多くの人の心を和ませるに十分だ。


立夏の青空に、東京タワーが際だって

2017-05-06 03:21:29 | 東京タワー

今年の五月五日は二十四節気で言うところの立夏だ。
連休中は天気に恵まれ、何時もながら、東京タワーの塗色のインターナショナルオレンジが青空に映え目に眩しい。

都心に建つ総合電波塔として、開業以来59年。

芝公園の一角に立ち続ける東京タワーだが、地デジ化により、主役の座をスカイツリーに譲ったが、テレビやFM放送のバックアップ電波塔として、その他、業務通信用の中継塔として、確固たる存在感を見せつけている。

日中は、塗色のインターナショナルオレンジが青空に映え、日没から午前零時までは、都心の闇に映えるタワーのライトアップも見逃せない。


増上寺、東京タワーとのツーショット

2017-04-03 17:24:25 | 東京タワー

芝公園内にあり、東日本では一番大きな伽藍の三縁山増上寺、境内の桜は満開だ。
間近に東京タワーがあり、普段は、東京タワーへ行く人々が近道として境内を通過して行くが、この時季ばかりは花見客に早変わりする。
広い境内だが、ブルーシートを敷いての花見は御法度、足早に行く人も暫し足を止め、満開の桜を仰ぎ見る姿が数多く見られた。

 

四月の上旬、増上寺では、浄土宗の宗祖法然上人の忌日法要としての御忌大会があり、全国から檀信徒が集まり、何時になく境内に賑わいを感じる。


東京タワー、晴天続きで今日も鮮やか

2017-02-13 17:40:41 | 東京タワー

建国記念日も過ぎ、二十四節気で言うところの「雨水」も間近の東京は晴天続きで、寒さがひとしお身に凍む時季だ。

近くから見上げる東京タワーだが、そのインターナショナルオレンジと呼ばれる赤と白のストライプは青空をバックに鮮やかさが際立つ。

 

赤と白のツートーンカラーも、夕暮れから、イルミネーションやライティングに変わり、昼間とは趣の異なる姿を見せてくれ、都心のランドマークとしての存在感は抜群だ。